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人気が高いパチンコ台「ぱちんこ ウルトラセブン」の後継機「ぱちんこ ウルトラセブン」を告知しているPOP。KYOURAKU東京支社内に飾られており、POPには「ウルトラセブンからウルトラマンへ」とも書かれている。 現在パチンコ業界ではウルトラセブンの台が人気が高い。これはパチンコのギャンブル性もさることながら、台に備えられた7インチ程度の液晶画面に慣れ親しんだウルトラセブンが登場して目を楽しませてくれるからだ。どうせ遊ぶなら知っているキャラクターが出る方が楽しいということらしい。そこでKYOURAKUでは次の慣れ親しみのあるキャラとして「ウルトラマン」に白羽の矢を立てたのだろう。 「ぱちんこ ウルトラマン」のウリは大当たりリーチ時の画面「バトルモード」に出場する怪獣数がウルトラセブンよりも多くなること。看板でも「ボリュームが違う！スケールが違う！興奮が違う！」としている。 前にも書いたがパチンコには良い思い出がない。それなのに良い思い出がいっぱいのウルトラシリーズが続々採用されているのは複雑な気分だ･･･ 享楽産業 □関連記事 (k)
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