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11/22/23:36

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08/23/04:28

 新品から中古まで扱うラジコンの専門店「ラジコン天国」が大看板でメイドさんを募集中。

 同店が何故募集しているのか店頭に行けば教えてくれるそうですが、聞きに行く度胸がありません。

 ついに漢の玩具ラジコンにまでメイドの波が押し寄せてきたのか・・・。恐るべし萌え文化。

ラジコン天国
 http://www.rajiten.com/

(k)
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08/01/00:46

 ボロボロのママチャリを広告塔代わりにするというのは、秋葉原の新興ホビー産業がよく使う手。

 少し前は中古ゲーム機の販売店がこれをよくやっていた。まだ生まれたばかりのジャンルのショップは地理的に不利な場所にあったり、資金的にも厳しいことから、もっとも簡単な広告手法としてボロボロの自転車に広告を付けるという手段を使う。

 怪しげで近寄りにくい雰囲気を増長するだけじゃないか?という人もいるが、ま、もとからターゲット絞ったショップだから、そのジャンルに興味がある人に対して告知さえできれば、それで目的は達成する。一般人の反応なんて気にしちゃいない。

 いまだと、鉄道模型のチヨダレールセンターというところが、この手法を使っている。自転車の後ろカゴ部分に手書きでアバウトな作り(笑)の広告があり、「EF65P型 3両セット 高崎機関区 35+2% OFF 予約受付!」と書いてある。鉄道オタクにしかわからない内容のうえ、正直に言えば汚いイメージの自転車と手書き広告に対して、一般の人はやはり引き気味だ。

 なにしろ、このショップは看板もそんなノリ。店舗のあるビル2Fの窓には、これまた殴り書きのような「鉄道模型」と書かれた紙が貼ってあるだけで、店舗名さえ書かれていない。かなり怪しげ。

 新しいジャンルの業態が秋葉原で認知されてメジャーになっていくと、こういうのはどんどんきれいになっていく。少なくとも今まではだいたいそんな流れだ。ま、このショップの場合はこれが個性であって、ずっと変わらないかもしれないが(笑)

(f)

08/01/00:10

 秋葉原には中世ヨーロッパや日本の伝統的な武器の模造品などを売る“武器屋”も多い。

 そんな武器屋のひとつである「武装商店」は店先にオリジナルの灯籠(?)を出して目印として活用している。灯籠に書かれている店名の文字フォントも独特だったりして、かなり風変わり。

 ただ、ずいぶんとこの灯籠は背が低く、路上にぽつんと置いてあるだけので、頭を下向きに歩いている人でないと気がつかないかも知れない。ま、下向いて歩く傾向のあるオタク層狙いとしてはぴったりの看板かも知れないが。

 もっとも、電気街の中央通りに面しているというのに、同店が入っている雑居ビルの1Fには昔から営業している酒屋があり、その看板「酒 (株)麻野商店 たばこ」の方がよほど目立っているという…。同店も、ホームページ上で「麻野商店様の看板は結構判り易いので、いい目印ですよ。」と記している。

(f)