01/22/14:25
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12/02/05:27
秋葉原で初の路面店舗を採用したキャバクラ「Chou Chou秋葉原店」が12月1日(金)に無事オープンした。場所はJR秋葉原駅から昭和通りへ横断歩道で渡って徒歩1分程度のところ。カレーチェーン店のカレーハウスCoCo壱番屋 JR秋葉原駅昭和通り口店の裏手にある。 店前にはお祝いの花が多数並び、なんとも華やかな雰囲気になっていた。開店時間直前の17:30付近には、キャストの20歳付近らしい女性が店へ慌てて入っていくシーンも見られた。 開店初日に外から確認できたのは、花がたくさん出ていたこと、男性店員の黒服が1名玄関に立っていたこと、マネージャーらしき人物が道を挟んで反対側から店の様子を眺めていたこと程度。さすがに客の入りをずっと見張っていられるほど暇ではないので(笑)、開店初日の17:30という早い時間にどれだけ客が来ていたのかはわからない。 このお店の内容をおさらいすると、秋葉原では初めての路面店舗を使ったキャバクラで、運営母体は上野周辺で古くからキャバクラなどを多数運営しているプラザ・エンタープライズ。池袋にも有名店を抱える同系列グループがあり、その業界では名が知られている。実力グループが本腰入れて秋葉原に参入というわけで、ここが成功すればさらに勢力を拡大していく可能性があり、夜の秋葉原の風景に影響を今後与えるかどうかの試金石となる。 秋葉原の水商売系店舗は最近増えてきたとはいえ、これまでは雑居ビルのフロアを借りた小型店舗のみで、価格帯も安めの格安弱小店がほとんど。「Chou Chou秋葉原店」は外装も内装も高級感ある作りの本格路面店舗で、料金も高めに設定されている。短大生・大学生・院生の女性だけが在籍し、17:30~23:30までというキャバクラとしては珍しく早い時間帯の営業となっているのが特徴だ。もともとこのコンセプトの店舗として「Chou Chou上野店」があり、秋葉原店はその2号店という位置づけ。 料金は19:00以降の1セットが6,300円で指名料は2,100円。一見、キャバクラとしては安いようにも思えるが、実は1セットが40分と短いのがミソ。延長料金は20分ごとに3,150円。1セットは一般的に1時間だから、実質は9,450円(6,300円+3,150円)で、指名料込みだと11,550円になる。ランパブ店を除けば、秋葉原のキャバクラは1セット5,000円~6,000円程度がほとんどなので、ここは突出して高く、結果として秋葉原での最高級店ということになる。 路面店舗の高級店で大型グループ運営という、秋葉原では初物づくしのキャバクラ。はたして成功するのか、これからじっくり観察したい。なお「Chou Chou」の読みは「シュシュ」。 Chou Chou (f)
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12/01/02:27
秋葉原で初の路面店舗キャバクラとなる「Chou Chou秋葉原店」のオープン日が1日延びている。当初は11月末という案内だったが、11月30日(木)夕方の段階で店を覗いてみたところ、「12/1(金)OPEN!」との貼り紙が出ていた。 工事も含め、これまですっかり順調に開店準備を進めてきたイメージの同店だが、土壇場で1日延期とは何があったのか。やはり女性キャスト集めに苦労したのではないかと推測するが、真相は知る由もない。 貼り紙によると、開店から3日間のキャンペーンとして、18:30までに入店した客には山崎10年か鏡月のボトルがプレゼントされるとのこと。先着30名。 Chou Chou (f)
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11/28/04:15
26日(日)に歩行者天国だった中央通りで「NEW OPEN プリティーDOLL TEL 03-6907-8721 PC:http://www.prettydoll.biz」とだけ書かれた小さなチラシを入手した。コスプレ姿の女性が配っていた(確か黒のメイド服だったような…)。 全体に水色やピンク色で構成された可愛い感じのデザインだが、とにかくこれだけではなんのことだかぜんぜんわからない…。だが、実はそれがこのチラシの戦略なのだった(笑)。 早速なんだろうとPCでURLを入力してみると、制服姿のハルヒ、巫女、メイドといった姿の女性写真がずらり…。そして「池袋西口アニコス☆ゲーコス専門完全素人イメクラ 『プリティードール』」「2006年12月1日 GRANDOPEN!!」というメッセージが。 そう、これは12月に新規オープンするコスプレ風俗店の宣伝だったのだ。しかも池袋の。アニメやゲームのコスプレをした女性が相手をするイメクラ、ということらしい。風俗店とチラシに書いてしまうと、多くの人がすぐ捨ててしまうので、メイド喫茶かなにかと勘違いさせるつもりだったのだろう。そして秋葉原はアニメとゲームのオタクの集まりなので、そこから客を引っ張ろうというわけだ。 ちなみに、同店のホームページは現時点ではまだトップページのみしかなく、料金や在籍女性の情報などは一切ない。アクセスカウンターを見ると合計5,240で27日(月)だけで1,335あったというから、これもチラシの効果か。 アなチラ!のメンバー(k)の情報によると、池袋にはこの手のお店は前から結構あるらしいので(なぜ彼が池袋の風俗に詳しいかというと…以下省略)、これが成功すると続々と池袋風俗店のチラシ配りがやって来るかも。 プリティドール (f)
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11/21/23:19
11月末にオープンする秋葉原初の路面店キャバクラ「Chou Chou秋葉原店」がいよいよ客集めのプロモーションをスタートした。この店の経営母体となっているプラザエンタープライズが、同店を含めたグループ全店(10店)を紹介したパンフレットと割引券をセットにして、グループ各店の常連客などに配布を始めている。 新規店舗と言うことで、パンフレットでは最初の見開きに店舗と店内の写真を載せて大きくアピールしており、店の特徴である「短大・大学・院生だけのお店。」という点と「17:30オープン~23:30クローズ」というキャバクラとしては珍しい早期時間営業を強調している。 Chou Chouに関する割引券も同時に配布しており、上野店と秋葉原店の共通券として「ALL TIME 40分1セット5,250円券」(19:00以降は通常6,300円)、上野店用として「指名料無料券」、秋葉原店用として「18:30までに入店時1セット4,200円券」が用意されている。 路面店で豪華な店構えという、これまで秋葉原にはなかった店舗だけに、新規客の獲得よりまずはグループの優良顧客を誘導しようという戦略らしい。 どうしておまえがそんな情報を知っているのかと聞かれれば、昔プラザエンタープライズ系のお店で遊んでいたことがあり、いまだに自宅にこの手のものが郵送されてくるという、ただそれだけのことでございます(笑)。 Chou Chou (f)
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11/05/09:10
秋葉原初の路面店キャバクラとなる「Chou Chou秋葉原店」の店舗が完成している。外から見る限り、かなり高級感のある店舗に仕上げられており、夕方以降はライトアップ照明も行われるなど、すでに店舗に関しては完全に準備は整った様子。 10月初旬に開店告知が出ると同時に工事もスタートし、約1ヶ月で無事店舗が完成。当初から11月末日オープンの予定となっていたが、どうやら余裕で間に合ったらしい。あとは出勤する女性キャスト集めだけか。 店舗は外壁に大理石調のタイルを使うなどなかなか高級感ある外観で、ライトアップ用の照明も用意され、かなり本格的なつくり。上野近辺では古くからグループ店を数々運営しているプラザエンタープライズの運営だけに、このあたりはさすが。秋葉原では路面店は初で、もちろんこれほど高級感ある演出のお店も初。 「Chou Chou」は現役の短大生・大学生・大学院生だけが在籍するというのがコンセプトで、営業時間も彼女らの生活に合わせて17:30~23:30という早い時間帯に設定されているのが特徴。この秋葉原店は上野店に続いて2店舗目になる。 まだ正確なオープン日は出ていないが、「Chou Chou上野店」のホームページ上では、イベントスケジュールに11月31日(金)~12月1日(土)を「Chou Chou秋葉原店OPEN記念」としているので、当初の告知通り11月末日の11月31日(金)にオープンにすると見られる。 Chou Chou (f)
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10/28/05:10
何度も書くが、別に探して歩いているわけではなく、ある決まった秋葉原のルートを夜に歩いていると、たまたまそれが落ちているのである。そう、またしても水商売系の名刺が路上に捨てられているのを発見してしまった。 これで2ヶ月の間に4回目だ。秋葉原は水商売系名刺のゴミ捨て場なのか?(笑)。 しかも、今回拾ったのはなぜか上野のお店の名刺。名刺を見つけた場所は、中央通りから昭和通りへ抜ける山手線ガード下をくぐる通路。歩いていると、手すりの下に目立つ白い小さなカードが目に入り、顔を近づけてみると、猫のイラストをベースに「すぴりっつ」という文字の入ったロゴが見えた。「あっ」と思った。これは1年くらい前に行ったことがある上野のコスプレ居酒屋のお店だ、と。 名刺には「マ○(○は伏せ字)」とあり、出勤曜日にハートマーク、裏には「akko○○○○○○○○.18@ドコモ」と手書きのメールアドレスも書いてあった。どうも普段は「あっこ」の名前で呼ばれ、年齢は18歳らしい。 以前に店へ行ったときは居酒屋だったはずだが、メールアドレス付きの名刺を配っているとは、いつのまにキャバクラになったのだろう?よく見ると店名の下に「スクミズパブ」と書いてあることから、スクール水着を着た女性が接客するパブ(キャバクラ)になっているのかも知れない。 それにしても、メールアドレスの書かれた名刺をそのまま路上に捨てるとは、相変わらず秋葉原の夜は“大人のマナー”ができていない。個人のメールアドレスが手書きされているのだから、破ってするか、ゴミ箱に入れるくらいの配慮は、当たり前の“夜の大人のマナー”だ。しかも、わざわざ上野から秋葉原まで来て捨てるとは、よほど秋葉原という街は水商売系名刺を捨てやすい場所なのか?(笑) 深夜の秋葉原にはキャバ嬢、ランパブ嬢の名刺がいっぱい。こんな事実を報じているのは世界広しといえども、このアなチラ!だけであろう(笑)。ある意味、夜の小さな看板である。 すぴりっつ □関連記事 (f)
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