02/02/14:50
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11/10/04:33
自分のパソコンを売るという青年を秋葉原のパーツ街で発見。11月9日(木)夕方5時半にドスパラ秋葉原本店前で立っていた。 青年の年齢は20代半ばくらいで、格好はスーツ姿。話を聞いたところ「生活のために売りたい」「PCは組んだばかりで新品同様」「価格の15万円は割安」だという。かなり切実な問題によってPCを手放す事にしたのだろう。 PR
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11/07/04:35
ラジオ会館から中古PCショップ「ファーストポイント秋葉原店」が退去!11月7日(火)に平成5年から13年間営業していた同ビルから移転する。次の営業先は 秋葉原がパソコン街として繁栄していた頃は、ラジオ会館に入居していたテナントはPCショップやパーツショップばかりだった。その中でもファーストポイントはNEC系列の中古ショップとして有名で、NEC製PCのアウトレット品を飛ぶ様に販売していた。 今回の移転理由は不明だが、ラジオ会館のテナントが萌え系ばかりになったことで居心地が悪くなったのか、集客が悪くなったのかと想像できる。老舗のパーツショップさえも移転させるとは恐るべし「萌えパワー」。 次の営業先はパーツショップや中古ショップが集中している地域なので、再度本領を発揮してくれるだろうと期待している。 []お詫び]記事初出時、移転先をカクタソフマップ裏としていましたが、ソフマップ1号店裏でした。お詫びして訂正いたします。 □関連記事 (k)
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10/06/09:00
登場人物は「涼宮ハルヒの憂鬱」で画風は「水木しげる」の販促POP。漫画風になっているのも特徴。 漫画の絵だけを見ると登場人物が「涼宮ハルヒの憂鬱」だとわかり辛いようにも思えるが、セリフを読めば、TVアニメ第二話の名シーン「自己紹介」を見事にオマージュしたと判断出来るようになっている。 セリフには「ただのオタクには興味ありません」「試作品、ジャンク品、限定品を探しの人がいたら~」とあり、この店舗は「保証や、正規品を求めて秋葉原に来ている“一般人向け”」ではないことが示唆していると思われる。 今までも「涼宮ハルヒの憂鬱」をオマージュした販促POPはいくつか見かけたが、ここまで「萌え要素が無い」POPは初めて。しかし、この見るモノを引き込む制作センスは素晴らしいものがあるといえるだろう。 また、POP下に「とんでもない答え」になるナゾナゾが書いてあるのも特徴となっている。 水木しげるの妖怪ワールド □関連記事 (k)
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10/04/08:30
まだあったのか・・・ PC-9821RA43/Y2 NEC製パソコン専門店 FIRST POINT □関連記事 (k)
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09/14/14:46
閉店している店舗に掲示された謎の入荷予定POP。 POPには緊急告知として、NewSoft入荷予定や9月中旬予定、1号・2号店共同入荷予定とは書いてあるが、いったい何の商品なのか、どこの店舗で発売するのかが謎になっている。 これはアングラな世界では通用する何かの符号では?と勘ぐってしまいたくなる。怪しさ爆発~ (k)
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09/10/05:51
PCゲーム「リネージュ2」の渋谷で行うイベント告知チラシ。開催日は9月10日(日)でうたいもんくは「9・10渋谷で何かが起きる」。 イベントは同ゲームが9月12日(火)に行うアップデートを記念して行うもの。渋谷地区では8月28日(月)から12日(火)まで様々なプロモーション活動を行い、10日にメインアトラクションとして「アキバ代表 対 渋谷代表のゲーム対戦」「リネージュガール登場」などが予定されている。 対戦名からも分かるとおり「秋葉原」と「渋谷」の地域対決をあおっており、チラシには「シブヤがアキバに占領される!?」とも書かれている。これはイベント興行主がおしゃれな渋谷でイベントを企画、メディアへの受けやおしゃれなゲームという印象作りには良かったが、肝心のゲームユーザーへのプロモーションが弱いと感じて急ごしらえで作った対策なのではと思えてならない。 PCゲームのヘビーユーザーが集まる秋葉原を対戦相手に選び、さらに秋葉原から渋谷への無料送迎バスも用意することで、アキバ人が大勢渋谷に行きやすいインフラ作りは行ったが、チラシに書かれているように渋谷を占拠するほどの大勢はさすがに無理だろう。渋谷に行くのはリネージューガール目当てのカメラ少年と渋谷までの移動費が浮く単なる観光客、そして景品目当ての極めて一部のゲームユーザーなのではないだろうか。 素直に秋葉原でイベントを開けば良いのでは?と思うのだが、秋葉原でPCゲームイベントを行ってもマンネリになっていて話題になりにくいのも事実。いっそ腐女子の聖地「池袋」との地域対決にすれば盛り上がったのかもしれない。 リネージュII シブヤプロジェクト 2006年8月28日(月)より始動 (k)
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09/10/05:48
九十九電機が毎年9月9日に自社の名前をもじって祝う「ツクモの日」の告知。当日は全店舗でバーゲンを行う。 秋葉原のPCパーツ好きにはお馴染みの日。今年も9月9日(土)と10日(日)に特価製品を多数揃えてバーゲンを行っている。 前回、萌え系店舗で9月9日を「救急の日」としているのを報告したが、秋葉原ではこの「ツクモの日」の方が歴史が古い。 九十九電機 (k)
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09/06/04:20
シャア専用というレジ。何と比較しているのかは不明だが、外に陳列している商品に対して3倍速いとされている。 アキバ人にとって「シャア専用」は「3倍早い」の同義語。これはアニメガンダムの中で、普通のザクの機動力と比較してシャア専用ザクの機動力が3倍あったという設定からきている。ガンダム世代を中心に秋葉原で根付いており、今では何の根拠が無くても赤い商品や、3倍とまではいかなくとも標準スペックより早くチューンされた製品を「シャア専用」と勝手に決めつけている。つまり、実際に性能は伴って無くても雰囲気で「これは3倍早いに違いない」として楽しめる言葉になっているのだ。 これはそんなアキバ人の気を引く為のレジなのだろう。特別レジ打ちが早い店員でなくても、レジが赤く無くても、「シャア専用」ということになっていれば、早く買える気分になったり、他人にシャア専用レジで買ったと話題に出来る効果がある。買おうかどうか迷っている製品も、このレジの前だったらつい手にとってしまうことだろう。 恐らく、店員がこのレジでミスをしたら、「認めたくないものだな。 自分自身の、若さ故の過ちというものを」というシャアの決め台詞を言ってくれるはずだ。 あきばおー (k)
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09/04/23:26
メイドのオリジナルキャラクターを持っている中古・アウトレット系パソコンショップの「セルスタ・R」が昭和通り沿いに新たな店舗を出す。5日11時にオープンする予定。 秋葉原の昭和通り側というのは居酒屋や飲食店、風俗店などずらりと揃ったミニ歓楽街で、電器店やパソコン店というのは皆無(かなり前に通販主体のパソコンショップはあった)。そこに中古系パソコンショップが進出するというのだから驚きだ。店舗はもともと携帯電話ショップが入っているところだったが、いつのまにか出て行ったようだ。 1号店ということになるもともとの「セルスタ・R」は、末広町に近い中古パソコンショップが集まるゾーンで営業中だが、新しい2号店は駅近くの昭和通り側というまったく正反対の位置に出るという意外な展開に。中古パソコンやパーツの類は全て希少在庫品であり、そういうものを探す人種は複数の同類ショップが集まった場所に行きたがるものだが、2号店はある意味場違いのところにぽつりと1店存在することになる。はて、どんな勝算があるのだろうか。 ところで「セルスタ・R」はパソコン関連のショップとしてはおそらく初めてメイドのイラストをイメージキャラクターにしたショップだ。あまり大々的に表には出していないが、POPにはたいていイメージキャラクターとなっているメイド服を着た女の子が描かれている。昭和通り側の2号店でこれを前面に押し出すかは不明だが、それをやると、場所が場所だけにキャバクラか何かと間違えて入ってくる人も続出したりして? セルスタ・R (f)
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