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02/06/15:50

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01/15/02:24

秋葉原でメイドの等身大写真がいたずらされた!

といっても、おもわずプッと吹いて笑ってしまうような話だが。

いたずらされたのはメイド喫茶「めいど in じゃぱん」の名物でもあるメイド等身大写真付き看板。スカートを両手で少し持ち上げつつニッコリ笑って「お帰りなさいませ ご主人様」と言っている写真に、誰かがバカボンパパのような太い6本の鼻毛を書いてしまったのだ。発見したのは13日(土)の夕方。

鼻毛を出した美人系メイドから「お帰りなさいませ」って言われても(笑)。もう笑うしかあるまい。

そのシュールさに思わず笑ってしまい、個人的には可愛いいたずらだなと思ったが、人によっては許せん!と怒る人もいるかもしれない。実際、秋葉原にいる最近の人間の多くは「メイドが襲われた!」というフレーズを聞いただけで、情報を精査せずに即座に過剰な反応をする。やれ秋葉原の治安が極度に低下しただの自警団を作れだの…。そんな反応がまた面白いから、メディアもすぐそんな話をおもしろがって必要以上に書き立てる。

これでマジ切れした人は器物損壊罪で訴えろ!というところだろうが、どうせなら「めいど in じゃぱん」が鼻毛のメイドが登場するイベントでもやってスマートにお返ししたら、みんなハッピーになれるかもしれない。

名づけて「いたずらはやめてねご主人様!バカボン風メイドデー」(笑)。

めいどinじゃぱん
http://maidin.jp/
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新名所?メイドさん等身大POP

(f)
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01/11/07:20

 

 コスプレイヤー専用の旅行プラン告知チラシ。行き先は時代劇のロケ地で有名な京都太秦村で、日程は3月24日(土)だ。

 太秦村は江戸時代のセットに一般人が入ることが出来たり、アトラクションで時代劇ショーが目の前で行われたり、映画用セットを見学出来たりする。コスプレイヤーの中には通常入場者と共に入って、コスプレ写真を撮影している人もいる。

 今回の旅行は2部構成で、10:00~17:00の第一部と17:00~21:00の第二部となっている。コスプレは第一部は「一般客に不快な思いをさせない限りOK」で、第二部は貸し切りとなるため「制限無し」。価格は第一部が入村料+500円、第二部が2,000円。

 うたい文句に「あの名シーンやこのワンシーンが生まれた本物を使っての撮影会」というように、本物志向の背景で撮影されれば時代劇風のコスプレなどは一層引き立つことだろう。また、夜の二部は貸し切りとなるのでゲーム侍魂の「いろは」などのように色気のあるキャラクターで楽しむこともできるのも見逃せないポイントだろう。

1/1RPG実行委員会
 http://1bunno1.gozaru.jp/

(k)

01/11/06:53

 

 とらのあな秋葉原本店の正面ディスプレイがアニメ映画「時をかける少女」の広告に変更。広告一等地にもかかわらず看板一枚というシンプルな広告が特徴。そのほかゲームプロモーション画像を流している。

 アニメ映画「時をかける少女」は1965年に発表された同名の小説を元に作られたモノで、元気な少女「紺野真琴」が同級生の男の子2人「津田功介」「間宮千昭」と共に繰り広げるギャグと淡い恋の物語。ストーリーで凄いのは時間超越能力を得た「紺野真琴」が、その能力を「遅刻のやり直し」「告白されるのを防ぐ」「美味しいモノを食べる」の為という高校生が欲する便利な能力として使用していること。最後には幾重にもちりばめられていた謎かけが1つになるのも見所。

 ちなみにこの作品は2006年夏に口コミで評判が広がりヒットしているのだが、これは同時期に公開されたアニメ映画「ゲド戦記」「ブレイブストーリー」と比べてテレビ広告などが少なかったのだが、インターネットなどの評判が高かったためとされている。また、この口コミ現象は同時期にTV放映された「涼宮ハルヒ」と共にWEB2.0の成功例としても有名になっている。

 今回のDVD発売予告看板がシンプルなのは映画同様に口コミ効果を狙っているのかもしれない。DVDは限定版(10,500円)と通常版(4,935円)があるが、どのような違いがあるのかは不明。発売日は4月20日とかなり先。

【続きはこちら!】

01/11/06:02

 1月限定のランチメニュー「くまさんカレー」が10日(水)に登場。提供しているのはアミューズメントカフェ「めいど in じゃぱん」で、内容はハンバーグカレー。

 「くまさんカレー」はメニュー名通り「くまさん」形にデコレーションされているのが特徴で、皿中央に円形ライスが顔、輪切りのゆで卵が耳、ハンバーグが体になっており、顔と体にはそれぞれケチャップで目と口、服が描かれているというもの。カレーは背景のようにその周囲に注がれている。メニューにはこのほかドリンクが付いており、価格は750円。

【続きはこちら!】

01/10/04:22

 

 新たな萌え菓子キャラ「カリーちゃん」が登場。シックな白黒メイド服にカレーをイメージした黄色い髪の毛で、ちょっとおすましな顔立ちが可愛らしい。和菓子屋「竹隆庵岡埜」の「元祖東京カリーどら焼(福神漬入り)」のイメージキャラだ。

 竹隆庵岡埜は「こごめ大福」が人気の老舗で、店舗内は伝統の和菓子「大福」や「どら焼き」なども販売。そんな中「カリーちゃん」は店の右奥にコーナーがあるのだが、ここだけ萌えイラストがあり非常に浮いている。今回取材用に購入しようとしたのだが、周囲の正統派和菓子が立派すぎて手を出すのが少し恥ずかしかった。

 

 「元祖東京カリーどら焼(福神漬入り)」はどら焼きの具材がアンコではカレー風具材になっているというもの。味はカレーパンの中身に近いが福神漬けが入っており歯ごたえにアクセントがある。カステラ生地の甘さとカレーの辛さが絶妙な味を醸し出している一品。

 今後カリーちゃんがオデン缶の「おてんちゃん」のように秋葉原を代表するようなキャラクターに成長出来るか楽しみだ。ちなみに、2006年の10月くらいからデビューしているようです。

竹隆庵岡埜
http://www.wagashi.or.jp/tokyo/shop/1202.htm

(k)

01/09/05:57

 

 アキバ系ストリートパフォーマの有希さんが振り袖姿を披露。これは新成人となった記念で、1月8日(月/祝)成人の日に中央通りで撮影に応じていた。

 また、1月28日に秋葉原dressTOKYOで開催されるライブ「AKIBA Fes Vol2」の宣伝もしていた。

(k)

01/09/05:47

 

 あきば雀荘「てんぱね」が1月8日(月/祝)に開店。店員がコスプレ衣装で接客するというもので、萌え系店舗にしては珍しく萌え系看板を採用している。

 「てんぱね」はRPJ(ロールプレイング雀荘)とされ、店員はテンタン(天女見習い?)で、客は架空の国の住人となってジョブ(職業)を決めるという。麻雀のルールは東場のみの東風戦、食いタンあり、後づけありなどで、点数は25,000点持ちスタートの30,000点返しとなっている。レートは無しで、賭けは禁止。

 同店はオープン準備期間中はメイドさんと遊べる店「てんぱふぇ」として運営していた。

 

 麻雀自体はゲームセンターのネットワーク対戦型「麻雀MJ2」などが最近流行している、そんな中実際に人間とコミュニケーションしながら楽しめる雀荘が出てきたのは注目に値するだろう。

□あきば雀荘 てんぱね
 http://tenpa.net/
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(k)

01/02/16:14

 お正月に開店していたメイド系喫茶店です。

 
 

●Cafe with Cat
 イベント「ネコ巫女3DAYS」を開催中
●cafe & kitchen Cos-Cha
 「明けましておめでとうございます!!」
●カフェドール東京
 「あけましておめでとうございます!!」
●ガーデンフェアリー
 振り袖のイラスト
●Pash Cafe NAGOMI
 「なんで帰ってきたのよ」

(k)

01/02/16:08

 

 1月1日の深夜2時に営業していたメイド喫茶「JAM」に行ってきました。メイドさんからは新年の挨拶と共に年賀状(?)ラミカのプレゼント付き。注文したおすすめケーキセットには「あけおめ」のデコレートをして新年の雰囲気を演出していた。

 客層はコミケ打ち上げの流れで来たと思われる人達が中心で、中にはメイドの女装をした人もいた。かなり秋葉原純度の高い空間が・・・、今年も秋葉原には楽しませて貰えそうです。

 そのほか開店していたのを確認出来たのは居酒屋「Little BSD」で、こっちの看板には干支のイノシシが描かれ、「一緒に新年を迎えましょう」とされていた。

(k)

01/02/15:36

 

 2007年1月1日になった秋葉原を歩いてみまたところ、ゲーマーズ本店前では早くも新春初売りをしてました。入り口には着物姿のデジコが新年の挨拶をしているイラストがおかれ、店内では福袋やとみくじなどが販売されてました。また、店先に「痛車」とよばれるデコレーション車が多数停車していたのも目を引いていた。

 

 深夜販売はあまり知られていなかったらしく、店先で深夜販売を見かけた通行客は「あれ?なんで開いているの?」といぶしかしげに見ていた。開店していたのは深夜2時位まで。

 アなチラの今年の運勢を見て貰うべくとみくじを引いてみると「末吉」、微妙な運勢になるとのお告げでした。

 
 

 ところで「痛車」なのですが、これがグレードが高い。ゲーマーズ会長「木谷高明」のサイン(2007年1月1日付け)が入った車(ゲーマーズのキャラクター「ミント」柄)や車内にデュアルモニター仕様のノートパソコンを設置した車もあった。

 キャラクターなどのステッカーを張っているのは良く秋葉原などでも見かけるものと同じですが、ステッカーに「萌度抑制装置無」や「対ヲタク晒し用車両」など洒落の効いた物が多く見ていて楽しい。ナンバープレートからすると大阪京都方面の方々らしいのですが、向こうの方がこの手の文化が発展しているのかもしれない。

  すいません、ゲーマーズ会長「木谷高明」のサインの画像は露光不足で撮り逃しました。

(k)