02/05/06:49
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02/28/13:47
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02/28/07:01
「スタジオカフェ・ストロベリィ」の階段にある大型モニターが予定通り店内映像を配信開始。配信を開始したのは2月27日(火)で、電源を入れたメイドさんの話によると最初にモニターに映し出されたのは「アなチラの(K)」だったとのこと(笑)。 店内の天井には3台のカメラが設置されており、店内の様子や店舗スタッフの働いている姿を配信している。配信していたのは「女の子の部屋にあるテーブル」「リビングにあるテーブル」「カウンター前」。今回カメラは固定撮影だったが、カメラ自体にはパンチルト機能が備わっているので、今後店内の様々な場所の映像を配信可能となっている。 たまたま店内映像を配信開始した時に居合わせた他のお客様に話を聞いたところ「店内の様子が見られるのは面白い」「(モニターで見られることは)気にならない」という意見も聞こえたが、お客様の中にはモニターを確認しに行ってミニターに写らない場所に座り直すという場面も見られた。 また、この映像は同店の「撮影クラブ」に入会することで会員専用のWebページで見るかもしれない(未確認情報)。撮影クラブ会員には通常専用Webページからの登録が必要だが、同店店内で仮登録することも出来る。会員登録に必要な物はメールアドレスと電話番号(携帯可)、身分証明書。会員は自分のカメラや店が用意しているポラロイドカメラでモデルさんを5分1,000円で撮影可能。 モニターで店内を配信するというアイデアは秋葉原の萌え系店舗では初で、かなりユニークな試みと言えるだろう。配信する内容が働いている女の子だったらあまり問題はないだろうが、テーブルの状況などを配信するのであれば、プライベートをあまり表面に出したくないアキバ人には受け入れられない可能性がある。 個人的な感想だが、同店は入店するまではスタジオのイメージが強くてカフェのイメージが弱いが、入店するとそのイメージは逆になる。提示されるメニューはカフェだけで、撮影に関するメニューなどは目につかない。せっかくのスタジオカフェなのに特徴が出ておらず非常にもったいない。せっかく目立つ大型モニターがあるのならば同店のプロモーションビデオも用意して「こんな撮影会が出来ます」「こんなメニューを用意しています」としてみても面白いのではないだろうか。 (k)
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02/27/05:25
自社の特典イラストが「全国で三店舗しかない書き下ろし」であることを告知するPOP。掲示していたのはアソビットホビー館で、特典が付くゲームはCARAMEL-BOX作「うつりぎ七恋天気あめ」。書き下ろしテレカが付くアソビット以外のショップは不明。 POPの全文は「エロゲー店は数あれど「書き下ろしテレカ」が付くのは全国でAso Bit City含めて三店のみです」。 特典が「書き下ろし」なのが大切なのか不明な方も多いだろうが、これがファンには重要な購入動機になったり店側の売り上げ数に影響が出る場合もある。特典に使われるイラストとしては「書き下ろし」と「公式/ゲーム用」が使われることが多いが、ファンには「書き下ろし」の方が貴重とされていることが多い。 特典と売り上げに関するエピソードとしては、あるファンがある作品の為に23個同じ物を買ったというのを聞いたことがある。これは「特典が異なる全ショップに加えて、気に入った特典のショップでは3個押さえたりしましたから」としていたため。 「うつりぎ七恋天気あめ」の書き下ろしイラスト付きテレカが気になる方はお早めにどうぞ。 CARAMEL-BOX (k)
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02/27/04:30
JR秋葉原駅の踏み絵広告がケロロ軍曹になっていた。踏み絵は劇場版ケロロ軍曹2公開記念として実施されている「ケロロ軍曹 史上最大のキャンペーン」実施を告知するもの。 「ケロロ軍曹 史上最大のキャンペーン2007」は対象商品に付いているケロロマーク5点を集めて応募すると合計2007名に豪華景品があたるというもの。3名に当たるケロロ賞はケロロ軍曹がイベントに来てくれるというもので、50名にあたるアフロ賞はケロロ軍曹のマスコットをプレゼント、そのほか巾着やキーチェーンマスコットが貰える。 告知踏み絵イラストで一番大きく書かれているキャラクターが主人公のケロロ軍曹ではなく、美少女のモアなのは秋葉原的なマーケティング結果だと思われる。 ケロロ軍曹 史上最大のキャンペーン2007 http://www.keroro.com/saidai/index.html (k)
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02/27/04:00
秋葉原のある喫煙所に灰皿が寄贈されていた。秋葉原で見かけた喫煙者達のちょっと良い話。
灰皿には「灰皿が壊れているのを拝見しましたので、新しい灰皿を寄付したく、誠に勝手ながら置かせていただきました」という有志一同からのメッセージと「ありがとうございます、使わせて頂きます」という返事が書かれたPOPが貼ってあった。 ちなみに、この場所には以前「ゴミを捨てると災いがふりかかる」という警告文があり、呪詛を唱えているような人形の写真が貼ってあった灰皿が置かれていたが、この新しい灰皿と入れ替わりに無くなっていた。 もしかしたら、これは綺麗に使ってくださいとしていた人形の祈りが通じた結果なのかもしれない。 □関連記事 ・人形が呪いを? 灰皿注意報 (k)
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02/26/16:42
大田区のメイド喫茶「かのん」のメイドさん2名が「涼宮ハルヒ」の衣装を着て宣伝。これは同店が2月25日(月)~3月4日(日)に開催するイベント「ハルヒWeek」の宣伝するためのもの。イベント中土日曜には撮影会も予定されている。 秋葉原でも人気が高い「涼宮ハルヒ」のコスチュームだったので、大勢のカメラマンから撮影を求められていた。 なお、3月12日からは「高橋留美子Week」が予定されており、メイドさんが「ココ(胸)とココ(腰)しか布がありません」という「うる星やつらのラムちゃん」の衣装で接客する予定とのこと。 Coffee & Restaurant かのん(Kanon) (k)
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02/26/16:24
「スタジオカフェ・ストロベリィ」の階段に大型モニター(WOOO W32L-H90)が2台設置されていた。今回確認した段階では設置されただけで映像は何も配信されていなかったが、アキバblogによると店内の映像が配信予定とのこと。配信開始時期は不明。 また、モニター設置に合わせて階段のポスターなどの配置も変更され見栄えが良くなっていた。 そのほか入り口付近に「ALL DRINK ¥500、チャージ料はありません」という手書きPOPも追加されていた。POPのイラストは看板も書いているシェリーさんによるもの。 スタジオカフェ・ストロベリィ (k)
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02/26/16:15
「Tバックパンツを履いている」という「くのいち」ファッションで「真壁万緒」さんがDVD販売を宣伝。友人の「ミウラユカリ」さんと共にJR秋葉原駅前でチラシを配布していた。 3月11日(日)にはDVD発売イベントも行われる。 今回の街頭宣伝で「Tバックパンツ」を見せるデモストレーションも検討していたが、「流石に危ないので止めました」とのこと。Tバックパンツのデモが無くてもミニスカートのセクシーな衣装を披露して、大勢のカメラマンから注目されていた。 まおまお.com(真壁万緒公式サイト) (k)
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02/26/15:43
車体に「萌えイラスト」が描かれたスクーターが販売中。販売しているエフ商会では「貴方もこの萌えバイク(痛単車)で秋葉原デビューしてみませんか?」としている。価格は536,000円。 話を聞いてみたところ「エアーブラシによる手作業で描いた」「ワンオフなのでこの価格になっている」とのこと。 秋葉原で見かけた従来のデコレーションカー(通称「痛車」や「痛単車」)はオーナー自身がデコレーションしていているものが多い。今回のように業者がデコレーションしたものは珍しい。 この様なデコレーション業務は注目を浴びたい人向けのユニークな新商売として今後定着するかもしれない。 エフ商会 (k)
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