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02/05/23:58

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02/12/05:24

 

 中央通りでファンサービス撮影会をしているコスプレイヤーさんを発見。コスプレはACゲーム「バンパイヤハンター」で、コスプレイヤーはレイレイが「雪白ちの」さん、バレッタが「ねここ」さん。コスプレ衣装はどちらも完成度が高く小物などにも凝っていた。

 

 彼女たちは多くのカメラマンから撮影を申し込まれ、様々なポーズを取ってそれに応えていた。特にレイレイの衣装は胸元が開いていたので、座りポーズ時のカメラマンの注目度はかなり高かった。

 ちなみに、2人に何故秋葉原に来たのか聞いてみたところ「いえ、普段から来てますし、コスプレもしてますよ」との返事。僕が気がついてなかっただけなのね・・・申し訳ない。

「雪白ちの」さんのblog
 http://blogri.jp/fumi0502/
「ねここ」さんのHP
 http://m-pe.tv/u/page.php?uid=nekoco&id=1

(k)
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02/12/05:09

1社占有のビルとしては秋葉原の再開発区域で最大となる富士ソフト本社ビルが2月5日(月)に竣工し、JR秋葉原駅構内にはキャンペーンポスターが貼られている。題して「日本の富士!プレゼントキャンペーン」。民間企業が秋葉原に本社ビルを建てたという理由で大規模キャンペーンをうつのは、これがおそらく初だろう。

キャンペーンは1月29日(月)~2月29日(水)の期間で行われ、「ITを変える、ITソリューションベンダー ○○ソフト」の伏せ字部分をWebサイトで答えると、富士と名の付く山(蝦夷富士、富士山など)の名湯の旅館・ホテルのペア宿泊券がもらえるという。

しかし、このキャンペーンに一体どんな狙いや意味があるのか、実のところ秋葉原界隈の人間にとってもよくわからないのが正直なところ。周囲の反応とはあまりに温度差がありすぎるのだ。

富士ソフト本社ビルの外観自体はすでに数ヶ月前にはできあがっており、ライトアップや窓一面を使った3D広告など独自のキャンペーンを継続してやっているが、これまでほとんど話題にすらなっていない。とりたててビルの形状が変わっているわけでもなく、正面入り口もJRのガード下付近の掘り下げた“微妙な場所”にあり、内部は一部公開されるにしても基本的には一民間企業の本社ビルに過ぎず、飲食店があるわけでもなく、周囲からすれば「だからどうした?」いうのが本音。

そもそも「竣工した」と言っても、正面入り口にはガードがかかっており、まだ一切実働していないため、悪く言えば活気のない幽霊ビルの状態。その状態でキャンペーンをはられても、意表をつかれて「は?」というところ。

莫大な建設費用を考えれば、このキャンペーンの費用などどうということはないのだろうが…。このキャンペーンは当選確率の高い事例として、懸賞マニアに注目される可能性はあるかもしれない。

日本の富士!プレゼントキャンペーン(富士ソフト)
http://fujisoft-cp.jp/
『富士ソフト秋葉原ビル』2007年2月5日竣工(富士ソフト)
http://www.fsi.co.jp/company/news/070205.html

(f)

02/12/04:55

 

 「つぶせクリスマス!なくせバレンタイン!」というバレンタイン粉砕デモがJR秋葉原駅前で行われていた。デモ隊「革萌」はビラを配って自分たちの理念を告知。

 ビラには「恋愛資本主義を打倒せよ!!」「万国のフラレタリアよ団結せよ!」などといった煽り文句が書かれており、「三大フラレタリア階級」が団結して「恋愛ブルジョアのカップル」に闘争しようという趣旨の文章が書かれていた。

 

 活動中彼らの元にバレンタイン企画のビラ配りの女性が笑顔で寄ってきて「バレンタイン企画開催中です~」とビラを渡す場面もあったが、彼らは「僕たちはバレンタイン企画を反対している者です」と毅然として受け取りを拒否。バレンタイン企画には妥協しない姿を披露していた。

 彼らの活動が秋葉原のバレンタイン企画にどのような効果をもたらしたのかは不明。

(k)

02/12/04:19

「オレのプライドより安い」「オレのプライドくらい安い」とアピールして安売りをアピールしている店がある。その安売りの値段とは、およそ1,500円。おいおい、おまえのプライドとは一体いくらなんだ?と小一時間問い詰めたくなるところだ(笑)。

そんなメッセージをプラカードに手書きして格安のSDカードを売っているのは、あきばお~壱號店。このお店は、安売り品をアピールするためのプラカードをいつも用意しているのだが、いつもその内容が面白い。今はプラカードに「ばおー節3章16節 この○○さを見やがれ!! オレのプライドより安い micro SD 1GB 完売必死!!売り切れゴメン!! ¥1598」(○○は判読できず)と書いてmicro SDカードの1GBモデルを販売中。SDカードなどのメモリカードは安くなったとはいえ、確かにこの価格は安い。

実はこのお店にはプラカードのほかに店先にも貼り紙があり、そちらには「マジか SDカード 1GB ¥1,479 オレのブライドくらい安い」という手書きメッセージがある。micro SD 1GBの1,598円がプライドより安く、SDカード1GBが1,479円でプライド“くらい”安いとは、やや計算が合わないが、もしかすると書いている店員のそれぞれのプライド価格が違っていたのかもしれない。

それにしたって、あきばお~壱號店の店員はプライドが1,500円程度なのかよ!と小一時間…。

あきばお~
http://www.akibaoo.co.jp/

(f)

02/12/03:42

雑貨やPC周辺機器機などを中心にヘンなモノばかり売っているあきばお~。売っているものもユニークだが、客の呼び込みや接客スタイルもユニーク。その6号店である、あきばお~禄號店では、現在「あきばお~初号機」なる格好の店員が接客中だ。

あきばお~の黄色いベストを着ているのはもちろんだが、肩に段ボール製のショルダーがつけられており、そこに同店が力を入れて販売しているSDメモリカードの製品パッケージと値札、そして「あきばお~初号機」と書かれた紙が貼りつけられている。

「初号機」という名前からは、新世紀エヴァンゲリオンに出てくるEVA初号機という有機的なスタイルの“汎用人型決戦兵器”を思い浮かべるところだが、この角張った段ボールショルダーのスタイルは、どう見ても機動戦士ガンダムのモビルスーツ…。ま、これも同店ならではのお遊びの範疇なのだろう。

もちろん「あきばお~初号機」には背中にしっぽのようなアンビリカルケーブルはついていない。

あきばお~
http://www.akibaoo.co.jp/

(f)

02/12/02:46

 

 撮影スタジオとメイド喫茶のコラボレーション店「スタジオカフェ・ストロベリィ」が2月17日(土)に開店するとの予告POP。場所はメイド喫茶「クロスロード」が入居していた銭谷ビルB1F。撮影には会員登録が必要(要身分証明提示)。

 スタジオカフェ・ストロベリィ最大の特徴はテーブル席が撮影スタジオを兼ね備えていること。各テーブルは7種類のシチュエーションに装飾されており、撮影時はそこが撮影セットになる。用意されているのは公園、教室、リビング、ダイニング、病院、クラスルーム、女の子の部屋。

 
 

 また、モデルの女の子が「あくまでSサイズにこだわります!ストロベリイサイズの女の子がお待ちしています」とされているのも特徴で、用意されている衣装は1流ブランドのものだという。衣装はナース、ブレザー、ロリ服、チアリーダー、受付穣、スッチー、アニメなどがある。
 

 メイド喫茶の中にはメイドさんの撮影会を行っている店舗もあるが、この様にシチュエーションまで用意したスタジオ形式なのは初めて。ターゲットとしてはメイドさん好きに加え、秋葉原で見かける機会が増えたアマチュアカメラマンが想定される。新しいメイドとのコミュニケーション店舗として非常に期待が高い。

スタジオカフェ・ストロベリィ
 https://studiocafe-strawberry.com/

(k)

02/12/02:34

コスプレといえば萌え系のマニア達をすぐに思い浮かべるのが普通だろうが、武器系のマニアもやはりコスプレには興味があるらしい。秋葉原で武器のレプリカ品を販売する「武器屋」のコスプレイベント告知によると、京都の映画村を時代劇風のコスプレ集団で占拠しようという企画が3月24日(土)に実施されるという。

JR秋葉原駅の電気街口には同店の広告看板があり、そこに「2007年3月24日 東映太秦映画村を新幹線で行く コスプレで占拠!」と書かれたイベント告知の貼り紙が出ている。

調べてみると、1/1RPG実行委員会という組織の主催によるイベントで、昼と夜の二部構成になっており、夜の部は貸し切りになっているという。昼の部は一般客と混じるために女装や肌の露出が激しい衣装などは禁止になっているものの、夜の部は貸し切りのため衣装に関して制限がないとわざわざ強調しているところがなかなか興味深い。

映画村を貸し切るというのはリアルな時代劇の雰囲気を楽しもうという意味のほかに、実は彼らなりのコスプレ事情もあるようだ。レプリカとはいえ武器を持ち歩くため、なかなか外でコスプレをやるというわけにはいかず、安心できる特定の閉鎖された空間が必要らしい。イベントを告知しているWebでは、このイベント企画のメリットとして、刀などを持ち歩いても映画村付近では珍しいことではないので、周囲から怪しまれる心労がない、ということが挙げられている。

外野の人間としては、昼の部の禁止事項として女装と肌の露出が激しい衣装を具体例として挙げつつ、あえて夜の部では「衣装制限はありません!」とエクスクラメーション付きでアピールしているところが妙に気になるところ。

武器とは関係なく「なにをなさるのですかお代官様~」とくるくる女性の腰巻きが外されていくシーンもあったりして…。なんてことを言っていると、それこそ武器で襲われるかもしれないで、このへんで(笑)。

武器屋
http://www.wbr.co.jp/
1/1RPG実行委員会
http://1bunno1.gozaru.jp/

(f)

02/12/02:07

 

  「ご主人様の携帯屋 魔法のティールーム キャンディフルーツ」が2月10日(土)の営業を持って閉店したとのこと。これは同店webの情報で、閉店の具体的な原因などは不明。2月11日(日/祝)に店頭を確認したところ店頭に張り紙などはなかった。

 同店は昨年11月14日(金)に携帯電話販売とメイド喫茶をコラボレーションした企画店舗として開店。約3ヶ月間運営した後閉店したことになる。

 ここ数日定休日でもないのに臨時休業をしたり、開店時間が13時からになっていたりしていたので、何かしら動きが不自然だったと思っていた矢先の知らせだけに驚きを隠せない反面そうだったのかと少し納得もしてしまう。このあっけない幕切れはまるで魔法をかけられたようだ。

 やはり、場所がアノ店の跡地だったので販売系には向いていなかったのではないだろうか・・・

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(k)

02/11/11:05

バレンタイン企画、2007年2月10日に発見したメイド関連店舗の看板in秋葉原

●メイド喫茶 メイリッシュ
 チョコレートショップ「メイリッシュ」でチョコレートを使った限定メニューなどを用意。期間は2月10日(土)~2月14日(木)。

 

メイド喫茶カフェメイリッシュ(Cafe Mai:lish)
 http://www.mailish.jp/

●メイド喫茶 Cafe with Cat
 ネコスタッフの手作りお菓子をプレゼント。そのほか、チョコレートケーキなどもあるケーキフェアも開催。期間は2月14日(木)。

 

Cafe with Cat
 http://www.toranoana.jp/with_cat/

●メイド喫茶 キュアメイドカフェ
 舞乙HIMEキャンペーン実施中。ポスターではボトムズとコラボレーション企画となっている。期間は2月9日(金)~2月14日(木)。

 

キュア メイド カフェ(CURE MAID CAFE)
 http://www.curemaid.jp/

●メイドリフレ アニー
 メイドが学生服で接客。期間は2月10日(土)~2月14日(木)。

 

メイドセラピーのアニー(Anny)
 http://www.ani-maid.com/

●メイドリフレ プラーナリフレ
 完全予約でメイド2人が120分リフレするバレンタインメニュー(20,000円)を用意。期間は2月12日(月/振休)~2月14日(木)。

 

メイドさんのリフレクソロジーサロン プラーナリフレ
 http://plarna.jpn.org/akiba/index.html

●メイドのいる眼鏡屋 CANDY FRUIT OPTICAL
 来店者にメガネ型チョコをプレゼント。そのほか、期間中にメガネ・サングラス・限定メガネスタンド購入者に「メイドからのメッセージカード」も用意してある。期間は2月10日(土)~2月14日(木)。

 

キャンディフルーツオプティカル(CANDY FRUIT OPTICAL)
 http://www.canful-megane.com/

□関連記事
バレンタイン企画、秋葉原のメイド関連店舗の看板 vol.1
バレンタイン企画、秋葉原のメイド関連店舗の看板 vol.2
バレンタイン企画、秋葉原のメイド関連店舗の看板 vol.3
バレンタイン企画、秋葉原のメイド関連店舗の看板 vol.4
バレンタイン企画、秋葉原のメイド関連店舗の看板 vol.5
バレンタイン企画、秋葉原のメイド関連店舗の看板 vol.6

(k)

02/11/10:41

 

 自分の顔をメイドフィギュアの顔に出来るというサービスを発見。場所はドンキホーテ秋葉原店入り口で、価格は880円。POPでは「世界初!」ともうたっていた。

 このサービスの仕組みは簡単で、デジカメで撮影した顔をシールにプリントして、のっぺらぼう状になっているフィギュアの顔部分に貼るというもの。制作時間が約3分と短いのも特徴。フィギュアはメイド以外に新郎新婦や姫様と呉服商人というものもある。

 
 

 価格も安いし時間もかからないので秋葉原土産のジョークグッズとしてもいいし、結婚式のプレゼントにもいいだろう。ちなみにこのサービスはデジカメベースなのだから本人がその場で撮影するだけではなく、持ち込んだ画像ファイルを使っても可能となれば面白いのではないだろうか。そうすればアニメやゲームのキャラクターのメイドさんや新婦フィギュアが漢単にできるだろう。って、それは著作権違反か(笑)。

(k)
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