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03/13/07:06

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03/02/06:02

 
 

 シディークAKIBAカレー館(仮名)がルンルン跡地に開店する予定。開店予定日は3月で、現在オープニングスタッフを募集している。インド&パキスタン料理シディークの系列店になる。

 シディーク系列店ではベリーダンスやインドダンスなどのパフォーマンスを披露しているのも特徴。シディークAKIBAカレー館(仮名)でパフォーマンスが行われるのかは不明。

 3日営業しただけで閉店したカレーハウス「ルンルン」の跡地が同じカレー屋になるということで注目を浴びそうだ。

インド&パキスタン料理 シディーク
 http://www.siddique.co.jp/

□関連記事
[目次] カレーハウス ルンルン

(k)
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02/27/04:00

 秋葉原のある喫煙所に灰皿が寄贈されていた。秋葉原で見かけた喫煙者達のちょっと良い話。

 灰皿には「灰皿が壊れているのを拝見しましたので、新しい灰皿を寄付したく、誠に勝手ながら置かせていただきました」という有志一同からのメッセージと「ありがとうございます、使わせて頂きます」という返事が書かれたPOPが貼ってあった。

 ちなみに、この場所には以前「ゴミを捨てると災いがふりかかる」という警告文があり、呪詛を唱えているような人形の写真が貼ってあった灰皿が置かれていたが、この新しい灰皿と入れ替わりに無くなっていた。

 もしかしたら、これは綺麗に使ってくださいとしていた人形の祈りが通じた結果なのかもしれない。

□関連記事
人形が呪いを? 灰皿注意報
(k)

02/25/04:21

ラオックス本店正面右横にある小道で、なんとも妙な貼り紙を発見した。

ピンク色の文字で「うどんは九州」というメッセージが鎖状に羅列された貼り紙で、中央には箸とどんぶりを持った角付きの女子高生らしきイラストも描かれている。なんとなく暗号めいた謎な雰囲気のする不思議な貼り紙だ。

中央のイラストは線だけのシンプルなものだが、なかなかクオリティが高い。髪がロングで頭に小さな角が2つついているところは、うる星やつらのラムちゃんを思わせる。目が点になっているところとシンプルな線で描かれているところはどこかキティちゃんのようでもある。

それにしてもこの貼り紙は詳しい説明がないだけに謎めいている。「うどんは九州」と、ただそれだけ主張したいがために作られたのだろうか。うどんと言えば一般的には讃岐であり、九州で麺類といえばラーメンだが…。

しかし調べてみると、これがどうもいい加減な主張というわけでもないらしい。確かに九州だけで博多うどん、五島うどん、皿うどんなど種類が豊富で、なんと、一説にはうどん発祥の地は博多だという話もあるのだとか。ちなみに、博多うどんは麺に腰がなく柔らかく、丸天やごぼ天といったユニークな具が入っているなどの特徴があるそうだ。

これは九州のうどんを知ってもらおうという九州人の高度な仕掛けなのか?一見おちゃらけているようで実は意味深な貼り紙なのかもしれない。

うどんは立ち食いそば屋で非常食程度に食べるくらいの自分も、この貼り紙のおかげで九州のうどんに少し詳しくなってしまった。まんまとこの貼り紙にやられてしまったというわけだ。脱帽。

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02/23/14:06

 

 5万円の特別手当があるというアルバイト募集POP。吉野家が秋葉原店限定で掲示中。条件は2月28日までに初出勤が可能で、5月31日まで勤務して、なおかつ月の勤務時間が80時間以上可能な方となっている。

 以前から秋葉原のアルバイト募集POPは様々取り上げてきたが、一定期間以上の労働時間を達成することでボーナスを出すというのを見たのは初めて。これは3月に卒業を迎え4月から大学生などになる学生アルバイトの囲い込み作戦なのかもしれない。

 なお、月80時間以上労働というは、週5日出るとなると1日の労働時間は4時間。特別手当支給への条件達成は難しくないと思える。

(k)

02/21/12:50

 

 オデン缶が羽田空港の自動販売機で売られているのを発見。「あの秋葉原で大人気!美味しい・美味しい☆おでん」というPOP付き。オデン缶はこてんぐブランド。

 東京土産や空港での軽食に活躍しているみたいです。

(k)

02/20/09:55

JR秋葉原駅周辺に「秋葉原におけるタウンマネジメントへの挑戦」というタイトルの公開シンポジウムを知らせるポスターが出ている。これは2月26日(月)に秋葉原ダイビルの2Fコンベンションホールで行われる公開シンポジウムで、「私達が大好きな秋葉原の魅力や価値をこれからもずっと高めていくために」行われるものらしい。

主催は「秋葉原タウンマネジメント組織設立準備会」なる組織で、共催は千代田区。後援にはJR東日本、秋葉原電気街振興会、首都圏新都市鉄道、万世橋警察署などが入っている。それにしても肝心な主催者自体が何者かがさっぱりわからないところが、なかなかすごい。

このメンバーを見る限り、行政を巻き込んだ都市開発ビジネスをベースに秋葉原をどうしていくのか、という話が背景にあることは明白。「私達が大好きな秋葉原」とこのメンバーの方達に言われてもなぁ、という気もしないではない。

そもそも秋葉原は焼け野原から露天商が集まって電気街へと発展し、そしてPC関連の中心地、さらには萌え文化の中心地と華麗に変身を遂げたきたことに、誰かがタウンマネジメントをしてきたことがあっただろうか。振興会のような集まりはあったにせよ、街全体を大規模にマネジメントすることはしなかったから、いや土地権利が小規模で無数にあってできなかったからこそ、混沌とした中から様々なものがうまれ、そして淘汰され、大きく変わってきたし、それをみんなが「好き」だと言っているのではないのか。つまり、マネジメントしないことが秋葉原の最大の成功要因であり、誰もコントロールできないところが秋葉原の魅力なのだ。

この数年は青果市場跡地を中心に秋葉原は大規模な再開発が行われて新市街と呼ばれるゾーンができ、そこがまさにマネジメントされ作られた“新秋葉原”なわけだが、今のところそこではヨドバシカメラが単独で成功した以外に「大好きな」と周囲から言われる何かが生まれた感じはない。

基調講演に長野県の酒造場を活性化させたことで知られるセーラ・マリ・カミングス氏がやってくるという。この女性はアメリカのブロンド美人で、その美貌を強調したいのか、わざわざ彼女だけは写真付き。しかし、この女性と「私達が大好きな秋葉原」とどんな関係があるのだろうか?秋葉原が寂れた街でその再生ノウハウを必要としている、わけでもあるまい。

失礼ながら、これは客寄せパンダと客観的には見えるわけだが、その人選を考えても、やはり、このシンポジウムが向いている先が秋葉原を好きだと通う人間達に対してなのか、それとも都市開発ビジネスを行う人間達に対してなのかがわかろうというもの。

秋葉原におけるタウンマネジメントへの挑戦
http://cdp.city.chiyoda.tokyo.jp/chi_keiei/akiba_sinpo.html

(f)

02/20/06:42

 

 秋葉原の鰻屋「神田川」に黒山の人だかり、いつも閑静な場所なので疑問に思って近づいてみました。すると中から出てきたのは自民党のと民主党の国会議員先生ではないですか!時間は2月19日の20時30分位。

 
 

 黒山の人達は各メディアの取材陣で、全員が国会議員先生の近くでコメントを貰おうして狭い舗道で場所取り合戦をしていたのですが、それはそれは苛烈な競争劇でした。その気迫にちょっとビックリ。

 国会議員先生達は取材陣に1~2分応対してから黒塗りの高級車に乗って夜の街へ去っていってました。
 
 これで出てきた国会議員が秋葉原で人気が高い「ローゼン麻生」先生だったら、取材陣に加えてアキバ人が数多く待ち受けていたことでしょう。

 ところで、国会議員の先生達は何を話していたんでしょうね?

(k)

02/20/02:10

なぜかJR秋葉原駅の中央口に電車の対面シートがぽつりと置かれた状態になっている。新しい休憩用ベンチなのか?と思いきや…。

実はこれ、常磐線に2007年春から登場するという新しいグリーン車の試乗コーナー。これで新しいグリーン車の雰囲気を先に味わってもらおう、という意図でJRが用意したものらしい。

とはいえ、わりと何の変哲もない2×2の4人対面シートと窓があるだけで何も目新しさがなく、このコーナーを説明する案内がまた小さいものだから、なんともわかりにくい存在でぽつんとした状態になっているのが印象的。

デモ車両の横には小さく「普通列車グリーン車試乗体験中!」という貼り紙があり、車両の中には「常磐線(E531系)にグリーン車が登場!!」とこれまた小さく案内が出ているのだが、中央口の広さの対比という意味でも小さくて目立たない。自社の宣伝なのだし、もうちょっと派手にアピールしても良さそうなものだが。

広くてスペースが余り気味な中央口の通路だけに、このまま各車両のグリーン車を再現して複数設置すれば、休憩用として、さらには鉄道オタクにも受けるコーナーになるかも?

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02/20/01:25

 太宰府天満宮の参道で見かけた「合格祈願グッズ」でユニークなのを紹介。
学問の神「菅原道真」公にちなんだものが多いかと思いきやオリジナルの駄洒落グッズが多かったです。

 
 

 実用的?な合格用品「合格カイロ」「合格五角けしごむ」「合格メモ帳」。

 

 なごみ系のぬいぐるみ「オクトパス(置くとパス)」。

 値段もリーズナブルなのでお土産としても良さそうでした。

(k)

02/18/04:43

数万人が参加すると言われる大規模な市民参加型マラソン「東京マラソン」第1回が18日(日)に行われるのを記念して、なぜかヨドバシカメラが特別ポイントアップキャンペーンを実施している。

出入り口に大きな看板を出しており、そこには「祝 東京を走る あなたを応援します! 2/17(土) 18(日) 2日間限定 通常ポイント還元から更に全品 +3% 特別ポイントアップ実施中!!」と書いてあり、親切なことに「TV中継 フジテレビ 9:00~11:40 ワンセグケータイがあれば沿道からでもTV観戦できる!」とも。

この大会は大規模な交通規制が入るため都市機能が混乱することは必至で、すでに宅急便を含めて物流業者が都内の遅配を予告する事態になっているが、家電量販店はそんなことはお構いなし。いったいヨドバシカメラと市民参加型マラソンと何の関係があるのか不思議だが、まぁサッカーワールドカップにしろオリンピックにしろ、大規模なスポーツイベントは大型TVなどが売れる好機であり、今回もそれに乗じようということなのだろう。その意味では、正確には「走るあなたを応援」ではなくて「走らず観るあなたを応援」というべきところ。2日間限定なのに走る人がどうやって買えというのか(笑)。

都内の道路がいくら大混乱しようが、駅の近くのヨドバシカメラは大丈夫でっせ!という意味もあったりして。

□ヨドバシカメラ マルチメディア Akiba
http://www.yodobashi-akiba.com/

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