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03/13/16:49

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02/15/03:43

 

 なんとも危険な風景!なんと交通量の多い中央通りにある中央分離帯で奇妙なオタクファッションの男性が立っているではないか。目を引いたのは危険な場所にいたのに加えて「バンダナ」「リュックサック」「ウエストポーチ」「半袖シャツ」「ベスト」「虫取り網」という奇抜なファッションでもあったため。しかも彼は見かけたときはPSPを遊んでいたのだ!

 何をしているのだろうと思っていたら、その後すぐに舗道まで走っていった。走っていった先にはカメラを持った友人らしき人物がいたことからどうも何かの撮影だったらしい。

 

 自主制作の映画か何かだろうが危険な撮影は見ている方も怖い、しかも奇抜ともとれるファッションに驚いてもしまった。なんというか「虫取り網」は何のために持っていたのか・・・謎だ。

 ちなみに、見かけたのは2月14日(水)の16時30分頃。

(k)
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02/14/09:56

最近、なぜか後輪の荷物カゴに「私たちは愛宕倉庫跡地のスーパーホテル建設に反対します。」と書かれたカードをつけたママチャリが走っているのを秋葉原で見かける。中央通りの歩道に駐輪されているときなど、シンプルな枠と文字だけのカードながら、そこに思わず目がいってしまう。

そのカードにはURLもあり、そこにアクセスすると詳細がわかる。それによると、品川区東品川3丁目にある愛宕倉庫跡地にホテルができる計画があり、それを近隣住民が阻止しようという活動なのだそうだ。ホテルといってもいかがわしいものではなく単にビジネスホテルなのだが、学校が近くに多くあることもあって、道路状況など安全確保の面などから反対しているという。

なぜ品川のローカルな問題について秋葉原でアピールしているのかよくわからないが、自転車をきっかけに活動を知る人間もこうしているわけで、地味ながらも効果があるのは確か。最近はバレンタイン粉砕だのクリスマス粉砕だのとシュプレヒコールを秋葉原であげるウケ狙いなのかまじめなのかよくわからないパフォーマー達もいるが、中にはこうして地道に住民運動をアピールする人も。きわめて珍しい例だが。

スーパーホテル建設反対!! 旧東海道品川の安全と環境をよりよくする会
http://www.geocities.jp/motonagisa/

(f)

02/12/05:09

1社占有のビルとしては秋葉原の再開発区域で最大となる富士ソフト本社ビルが2月5日(月)に竣工し、JR秋葉原駅構内にはキャンペーンポスターが貼られている。題して「日本の富士!プレゼントキャンペーン」。民間企業が秋葉原に本社ビルを建てたという理由で大規模キャンペーンをうつのは、これがおそらく初だろう。

キャンペーンは1月29日(月)~2月29日(水)の期間で行われ、「ITを変える、ITソリューションベンダー ○○ソフト」の伏せ字部分をWebサイトで答えると、富士と名の付く山(蝦夷富士、富士山など)の名湯の旅館・ホテルのペア宿泊券がもらえるという。

しかし、このキャンペーンに一体どんな狙いや意味があるのか、実のところ秋葉原界隈の人間にとってもよくわからないのが正直なところ。周囲の反応とはあまりに温度差がありすぎるのだ。

富士ソフト本社ビルの外観自体はすでに数ヶ月前にはできあがっており、ライトアップや窓一面を使った3D広告など独自のキャンペーンを継続してやっているが、これまでほとんど話題にすらなっていない。とりたててビルの形状が変わっているわけでもなく、正面入り口もJRのガード下付近の掘り下げた“微妙な場所”にあり、内部は一部公開されるにしても基本的には一民間企業の本社ビルに過ぎず、飲食店があるわけでもなく、周囲からすれば「だからどうした?」いうのが本音。

そもそも「竣工した」と言っても、正面入り口にはガードがかかっており、まだ一切実働していないため、悪く言えば活気のない幽霊ビルの状態。その状態でキャンペーンをはられても、意表をつかれて「は?」というところ。

莫大な建設費用を考えれば、このキャンペーンの費用などどうということはないのだろうが…。このキャンペーンは当選確率の高い事例として、懸賞マニアに注目される可能性はあるかもしれない。

日本の富士!プレゼントキャンペーン(富士ソフト)
http://fujisoft-cp.jp/
『富士ソフト秋葉原ビル』2007年2月5日竣工(富士ソフト)
http://www.fsi.co.jp/company/news/070205.html

(f)

02/12/04:19

「オレのプライドより安い」「オレのプライドくらい安い」とアピールして安売りをアピールしている店がある。その安売りの値段とは、およそ1,500円。おいおい、おまえのプライドとは一体いくらなんだ?と小一時間問い詰めたくなるところだ(笑)。

そんなメッセージをプラカードに手書きして格安のSDカードを売っているのは、あきばお~壱號店。このお店は、安売り品をアピールするためのプラカードをいつも用意しているのだが、いつもその内容が面白い。今はプラカードに「ばおー節3章16節 この○○さを見やがれ!! オレのプライドより安い micro SD 1GB 完売必死!!売り切れゴメン!! ¥1598」(○○は判読できず)と書いてmicro SDカードの1GBモデルを販売中。SDカードなどのメモリカードは安くなったとはいえ、確かにこの価格は安い。

実はこのお店にはプラカードのほかに店先にも貼り紙があり、そちらには「マジか SDカード 1GB ¥1,479 オレのブライドくらい安い」という手書きメッセージがある。micro SD 1GBの1,598円がプライドより安く、SDカード1GBが1,479円でプライド“くらい”安いとは、やや計算が合わないが、もしかすると書いている店員のそれぞれのプライド価格が違っていたのかもしれない。

それにしたって、あきばお~壱號店の店員はプライドが1,500円程度なのかよ!と小一時間…。

あきばお~
http://www.akibaoo.co.jp/

(f)

02/12/03:42

雑貨やPC周辺機器機などを中心にヘンなモノばかり売っているあきばお~。売っているものもユニークだが、客の呼び込みや接客スタイルもユニーク。その6号店である、あきばお~禄號店では、現在「あきばお~初号機」なる格好の店員が接客中だ。

あきばお~の黄色いベストを着ているのはもちろんだが、肩に段ボール製のショルダーがつけられており、そこに同店が力を入れて販売しているSDメモリカードの製品パッケージと値札、そして「あきばお~初号機」と書かれた紙が貼りつけられている。

「初号機」という名前からは、新世紀エヴァンゲリオンに出てくるEVA初号機という有機的なスタイルの“汎用人型決戦兵器”を思い浮かべるところだが、この角張った段ボールショルダーのスタイルは、どう見ても機動戦士ガンダムのモビルスーツ…。ま、これも同店ならではのお遊びの範疇なのだろう。

もちろん「あきばお~初号機」には背中にしっぽのようなアンビリカルケーブルはついていない。

あきばお~
http://www.akibaoo.co.jp/

(f)

02/09/14:24

 

 見かけることが珍しくなった「オタクファッション」に身を包んだ5人組を発見。彼らの服装はバンダナ、チェック柄のシャツ、裾を折り返したジーパン、リュックサックなどというもので、あまりにも狙いすぎているので何かしらの罰ゲームかネタとして行っていると思われる。

 見かけたときはコスチュームショップ「コスメイト」からメイド喫茶へと移動している最中。彼らは周囲の通行人からも注目を浴びて「何あれ?」みたいな顔で見られたり、携帯電話などで写真を撮られたりもしていた。

 こういったレトロなオタクファッションを着て注目されたいというのもおかしなものだが、最近フューチャーされている女装やコスプレなどと比べるとまだましな気がする。ただ、彼らはネタ系として小綺麗に着ていたため、本物の着こなしをしていなかったことを追記しておく。

(k)

02/07/07:00

 

 ローゼン麻生をイラストに採用した明太子スナック「太郎ちゃんの暴れまがり明太子せんべい」が登場。ラオックス ホビーシティーで2月6日(火)に発売していたのを確認。秋葉原では人気No1の国会議員だけあってホビー館の人気もNo1だった。

 パッケージには「やっぱりコミックは手放せません」や「福岡の人気者、アキバでも!」、「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」などもあしらわれており、かなり秋葉原を意識したものになっていた。ローゼン麻生の辛口発言にひっかけてか、このせんべいも明太子味の「ちょい辛」仕様。

 お菓子でも発言でも人間は辛いモノはクセになると止められなくなる事がある。地元福岡を上回る秋葉原での人気を考えると、ローゼン麻生ブランドの進撃はしばらく止まることはないだろう。

(k)

02/07/06:46

 

 死神「リューク」をパッケージに採用したリンゴ菓子。ラオックス キャラシティーで2月6日(火)に発売しているのを確認。

 死神「リューク」とは人気漫画「DEATH NOTE」に登場する名脇役で、死神界から人間界に愉快なことを探しにやってきている。好物は「りんご」で、人間界のリンゴは死神界のものよりも水々しくて美味しいという。漫画のエピソードの中にはリュークが数日間リンゴが食べられないというものがあり、その時死にそうな顔をしながら「リンゴ喰いてぇ!」と言っている。

 
 

 今回発売していたのは「デスノートアップルクッキー」と「デスノートアップルクランチ」の2種類。アップルクッキーの表面には「リューク」の顔がプリントされている。

 もうすぐバレンタインですね、好きな相手を逃がしたくない人がチョコレートの代わりにこのお菓子を渡して「地獄の果てまで逃がさないからね」と言ったら絶対引かれるので止めましょう。

(k)

02/07/02:46

台湾式アイスなどを売る「雪花の郷 秋葉原店」は、広くみんなに同店を知ってもらおうとプロモーション活動に余念がない。TV番組で紹介されることの多い同店は、店先にわざわざ大型TVを設置してTV番組で紹介されたシーンを毎日ループ再生して「○○で紹介されました!」的なアピールも行っている。そんな同店が新たな店頭の宣伝材料として利用しているのが“しょこたん☆ぶろぐ”。今やアキバ系アイドルとしてすっかり定着した中川翔子のブログである。

大型TVの脇には、同ブログ2006年12月14日付けの「サファイア」というエントリーのプリントアウトが貼り付けられており、そこには中川翔子が同店前で両手を広げて片足立ちしている写真と、「前なんかのテレビでみた雪花ってかき氷みたいなアイスみたいなふわふわの冷たいやつ食べた」などと書かれたテキストが一緒に出ている。つまり、これで「当店はTV番組としょこたんブログでも紹介された有名店です」とアピールしているわけだ。

それにしてもブログのプリントアウトが店の宣伝材料になるというのも、ある意味すごい話ではある。今では誰もが知ってるアキバ系バラエティーアイドルであり、ブログの異様な更新回数とそのアクセス回数で「新ブログの女王」とまでいわれる彼女だけに、そのブログで紹介されたというのは、ある種の名誉ということになるのだろう。

前後のエントリーを読むと、どうもその日は秋葉原でロケをやっていて、その最中に自発的に彼女が同店へ足を運んだらしい。ビジネス度外視でやっているところが、あの天然アキバ系アイドルらしい。しかし、そのブログが勝手に宣伝材料として使われていることは本人も知らないのではないだろうか。事務所もこの手のものを黙認しているなら、肖像権フリーの珍しいアイドルということになる。中川翔子風にいえば「ギザ驚き!」。

雪花の郷 秋葉原店
http://akibaice.com/
サファイア(しょこたん☆ぶろぐ)
http://yaplog.jp/strawberry2/archive/10861
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スィートポテト・アイドル?「きえちゃん」

(f)

02/04/22:01

カレーチェーン店のCoCo壱番屋 JR秋葉原駅昭和通り口店が1月の新装開店と同時に出していたカレー屋らしくないぶっとびの求人広告がリニューアルした。

当初、店先の黒板には「Come on フリーター」「そこのYou~ 来チャイナyoッ」といったラップ調のメッセージや結婚斡旋とも解釈できる「永久就職可能」といった表現のテキストがあったが、「永久就職」は「終身雇用」にすぐ変えられ、そして今度はラップ調のテキストも消え去った。

字体や色の使い方がポップなところは変わっていないが、テキスト部分はすっかりおとなしくなって、もはや特別取り上げるようなところが何もない。この点は看板マニアのアなチラ!としてはなんとも寂しいところ。

ま、それにしても、ここは美容室か?というセンスの求人黒板であることには変わりはない。

□JR秋葉原駅昭和通り口店
http://www.ichibanya.co.jp/shop/search/shopdetail.html?fi=1560
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