01/22/11:30
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04/16/06:24
「マスクは下着である」というコンセプトの写真集のPOP。総勢63人のマスク姿少女が164ページにわたって収められている。「マスク萌え」向けというのが新しい。恐らく「唇」を覆い隠す「マスク」を胸や股間を覆い隠す下着と同等に扱っているのだろう。 モデルは「モデル、レースクィーン、スク水着っ子、女子高生、街角でスカウトした子たち」とのことで、マスク姿に心ときめく人には目が離せない一冊となっているという。 確かに少女達の可憐な唇は魅力的で、それを隠していると考えたらマスクもちょっと嫌らしく思えないこともない。フェチの道は奥が深い。 (k)
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02/26/16:15
「Tバックパンツを履いている」という「くのいち」ファッションで「真壁万緒」さんがDVD販売を宣伝。友人の「ミウラユカリ」さんと共にJR秋葉原駅前でチラシを配布していた。 3月11日(日)にはDVD発売イベントも行われる。 今回の街頭宣伝で「Tバックパンツ」を見せるデモストレーションも検討していたが、「流石に危ないので止めました」とのこと。Tバックパンツのデモが無くてもミニスカートのセクシーな衣装を披露して、大勢のカメラマンから注目されていた。 まおまお.com(真壁万緒公式サイト) (k)
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02/25/03:36
昭和通り側で先日リニューアルオープンしたばかりの出会い系喫茶「MAX秋葉原」の看板が迷走している。半年強の間に「akiba系chat plaza ◇akiba◇Mixy◇maid◇」から「Mixy 秋葉原店」へ、そして新たに「MAX秋葉原」と3回も改名した同店は、看板の移り変わりもなかなか早い。 オープン当初、ビル前に置かれたA型スタンドは前店舗の写真付きのものに即席デザインの貼り紙をつけただけの状態で、これはその後クオリティを高めるための暫定的なものだろうと想像させたが、実際にはさらにシンプルな貼り紙に替わり、よりいっそう安っぽさが増幅される妙な結果になっている。さらに、新たな小さなA型スタンドを表通りに出し始めたのだが、これまたずいぶんと低いクオリティで、ここ数日に2度もスタンドが変更されるなど、なにやら混迷している様子。 ビル前のA型スタンドは今現在、白地に文字があるだけのシンプルなデザインのもので、ところどころ重要なキーワード部分だけが黒地に白の反転文字になっている。前代の「Mixy 秋葉原店」時代は少なくともモデル女性の写真付きの内容である程度はデザインされていたが、今はなんとも葬式を思わせる暗いイメージで怪しさ爆発である(いや、もともと怪しいんだが)。 店舗が昭和通りから浅草橋寄りに中へ入った場所にあるため、よりたくさんの人に知ってもらおうと思ったのか、昭和通りに面した場所にも看板スタンドを出し始めたのだが、これまた妙なことになっている。一度は膝下程度の小さなA型スタンドを置き、そこに同じシンプルな貼り紙を出していたが、数日たって、それではサイズが小さく目立たないと判断したのか、今度は2代前の「akiba系chat plaza ◇akiba◇Mixy◇maid◇」で使っていた小型の電光看板を持ち出し、そこに貼り紙をつけている。これが貼り紙と看板のサイズがまったく合っていないため、もう違和感ありまくり。しかも、こちらの貼り紙では店舗名が「MAX秋葉原」ではなくて「Max mixy CAFE ミクシィ」と別物になっていて、なにがなにやらもう大混乱である。 テレビ電話で女性と話すコーナーも用意された出会い系喫茶というビジネス形態も妙だが、看板のセンスもなかなか妙である。 □MAX Mixy (f)
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02/09/14:08
昭和通りに新たな風俗系店舗ができている。どうも出会い系喫茶とテレビ電話型テレクラがセットになったものらしい。名前は「MAX秋葉原」。場所はキャバクラ「ChouChou 秋葉原」が1Fに入っている勝栄堂ビル(千代田区神田佐久間町2-15-1)の3F。 新たにできたといっても、もともとこの場所にはチャットで女性と話ができる店「akiba系chat plaza ◇akiba◇Mixy◇maid◇」が2006年6月頃にでき、その後に個室で女性と話ができるという出会い系喫茶「Mixy 秋葉原店」に変更され、それがこの2月から「MAX秋葉原」にリニューアルしたもの。店名はころころ変わっているが、運営元はずっと同じMixyグループのようだ。 ビルの前に出ているA形スタンドは、ケータイを持った女性写真を中心とした「Mixy 秋葉原店」の紹介を消すように文字を中心とした「MAX秋葉原」の紙を上から貼り付けた状態になっている。暫定的なもののようにも見えるが、このままま変わらないかもしれない。その看板によると、「出会い系の最新バージョン」で「1対1で、ゆっくりと、SM話、お付き合い~交際等…」「1時間¥4000のみ」「萌え系、OL、学生、主婦、ミセスまで、いろいろなタイプの女性が多数、登録&在籍しております」とある。 イマイチこれだけではなんのことかわからないが、看板には「TELEDEN☆COM加盟店 www.tv-den.com」ともあり、そのサイトに行くと、これはどうもテレビ電話で女性と話ができるというサービス。よくはわからないが、実際に会話できる女性が待機している出会い系喫茶と、テレビ電話型テレクラがセットになった店らしい。 とにかく、この店は最初の店舗が出来たときから、なんだかわからない点が多い。どんなサービスかはっきり書いていなし、今の看板もよく見ると「OPEN! MAX秋葉原 Mixy秋葉原店」と一部で前の店名が混じっていたり、もう情報公開に関してはめちゃめちゃである。内容が気になる人は、リスク覚悟の上で実地調査でもしてみるといいだろう。 それにしても、この勝栄堂ビルはすっかり風俗系ビルになってしまった。1Fと2Fはキャバクラ、3Fは出会い系喫茶。再開発以降、昭和通りの浅草橋側に風俗系の流れが来ているのは確か。 □Mixy/TELEDEN (f)
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02/01/03:41
秋葉原初の路面店キャバクラ「Chou Chou秋葉原店」が新たなイベントをやるようだ。今度は同店在籍中の現役大学生達が女子高生のコスプレ姿で登場するという。イベント名は「High School Chou×2 !?」。 店先にはポスターが貼られ、女子高生の制服姿になった同店在籍のくみ嬢とサエ嬢が写っている。そもそも同店は現役大学生・院生しか在籍していないわけだから、コスプレといっても彼女らがほんの数年前の姿に戻るだけなのだが、まぁこれはこれで好きな人がいるのだろう。 それと、同店は「学業優先の学生だけが在籍している店」であるためにキャバクラとしては異様に早い23:30で閉店というルールを持っているが、直前の実験が成功したのか、今回のイベントでもそれを破るらしい。実験というのは、その際の事前告知でもレポートした、初めて元のルールを破ってAM 1:30まで営業した1月26日(金)のこと。今回のポスターでは、木曜と金曜のイベントのうち「金曜は深夜営業致します」とわざわざ注釈をつけている。前回の時のようにはっきりと時間を明記していないのは、Cablogが指摘しているように風営法がらみの配慮なのだろう。このまま23:30閉店ルールはなし崩しになるのかもしれない。 なお、「High School Chou×2 !?」の前に1月30日(火)~2月1日(木)までは第2回目となるCA(キャビンアテンダント)コスプレイベント「CAと呼んでね」を開催中だ。 それにしても第1弾のCAコスプレイベントと同様、今回もまったく秋葉原オリエンテッドなイベントではないところに、ある種の意地のようなものを感じないでもない。やはりお店としては秋葉原に特別合わせようという考えはないということか。上野周辺で成功している運営母体のプラザ・エンタープライズとしては、あくまでも「上野の夜のビジネスモデルをそのまま秋葉原に根付かせたい」ということなのだろう。 ところで、上野の夜遊びになれた人なら、このイベント名にはピーンと来たはず。これはプラザ・エンタープライズが上野に出店している人気店「High School Marya」をもじったもの。18歳~21歳までのお水未経験者が3ヶ月だけ在籍し、ミニスカートの女子高生姿で接客するキャバクラで、かなりの人気店。その後卒業すると同グループの別店に移籍するという同グループの登竜門でもある。 キャバクラ大手グループの店とはいえ、秋葉原には初参入で、今のところ茨の道を進んでいるようにも見える「Chou Chou秋葉原店」。店のコンセプトやイベントの趣向はともかく、もっと基本的な部分として、開店して2ヶ月にして高級感ある門構えはポスターでべたべた、路面スタンド看板も店先に置きまくりで、最初の高級感ある印象から猛スピードで安っぽくなっている点は大いに心配ではある。 □Chou Cohu (f)
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01/22/15:35
秋葉原初の路面店キャバクラとして2006年12月にオープンした「ChouChou 秋葉原店」が、1月26日(金)限定で深夜営業をやるとの告知が店頭に出ている。といってもAM1:00までの営業だが…。 同店は、在籍女性キャストが学業優先の現役大学生・短大生・院生に限定しているというのがコンセプトで、もともと通常営業が17:30~23:30というこの種の店としては異例の早期営業店。だからAM1:00までの延長営業が特別なことになるわけだが、それにしても通常営業にプラス1時間30分とは…。 都内のキャバクラは一般的にAM2:00まで営業しており、秋葉原では始発電車が出るAM5:00まで営業しているところもある。AM1:00でわざわざ告知するなよ…というのが普通の感覚だが、店としては在籍キャストが“学業優先のお嬢様”という設定なので、AM1:00でも特別なのです、ということなのだろう。 もっとも、店に出入りするキャストらしき女性を見ても、金髪じゃないかと思うほど染めた髪の人も多く、お嬢様な上品さを漂わせる人はあまり見ない。実は店の営業終了時間が早すぎるんだよと嘆いているのは、店で働いている自称お嬢様達の側だったりして。 Chou Chou (f)
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12/17/14:28
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12/15/02:34
開店してから約2週間が経過した秋葉原初の路面店キャバクラ「Chou Chou秋葉原店」がクリスマスを機に初のイベントを行う。タイトルは「CAと呼んでね」。簡単に言えば女性キャストがCA(キャビンアテンダント)のコスプレで接客します、という内容だ。開催日は12月23日(土)~25日(月)。 店前に張ってあるポスターには、CAのコスプレをした女性3人と、尾翼に「Chou Chou」と店名を書いている飛行機の姿が写っている。 開催日を見ればわかるとおり、クリスマスに合わせたコスプレ・イベントなわけだが、なぜ定番のレディスサンタではなく、あえてCAなのかは謎。しかも、秋葉原にわざわざ進出してきて、第一弾コスプレ・イベントのテーマがCAとは、あまりに普通…。 さらにWebを確認すると、1号店である上野店と両店同時開催のイベントらしい。客観的に見れば、これは1号店の単なるコピーであり、あまりに芸がなさすぎ…なわけだが、可能性としては、開店したばかりでキャストが足りず、2店同時開催イベントということにして、互いにヘルプ(他店応援)できる体制をとったのかも知れない。ま、それはそれで苦しいところだが。 開店直後のレポートを掲載しているCablogでも指摘されているように、「秋葉原プロパーを真の新規客として引き込めるかが勝負」のはずだが、これは“あえての戦略”なのか、それとも何も考えていないのか…。まさに、これから試行錯誤が始まるのだろう。 Chou Chou (f)
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