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数日前、朝方に秋葉原の昭和通りを浅草橋方面に横切ろうとした時、横断歩道の手前になにやら小さな紙が3枚ほど散乱しているのが目に入った。なにか手書きでメモらしきものもあり、なんだろう?と1枚拾い上げてみると、それはまたしてもランパブ嬢の名刺だった…。 捨てられていた名刺は、ランジェリークラブ ゼウス秋葉原店の、千○、は○○、紗○○(○は伏せ字)という3名のもので、しっかり名刺の裏にはケータイの番号とメールアドレスが手書きされていた。 だ~か~らぁ。水商売系の名刺を道端に捨てるなっつうのっ。そういうものは、破ってゴミ箱に入れるとか燃やしてわからないようにして捨てるのが“大人のマナー”。店名と源氏名だけの名刺ならともかく、個人のケータイ番号やメールアドレスが手書きされた営業用名刺を道端に捨てるなんぞ“夜の個人情報保護法違反”で逮捕ですわ(笑)。 それにしても、秋葉原の“夜の大人のマナー”はどうなってんのかねぇ。8月25日にも秋葉原のランパブ嬢の名刺が捨てられていたのを書いたばかりだが、それからたった1ヶ月強でまた遭遇とは。店の数を母数として考えれば異常に高い確率じゃないだろうか。いくら昭和通りに水商売系店舗が増えたと言っても、その数なんぞ上野や神田に比べたら圧倒的に少ない。あるいは、キャバクラではなくランパブだというところに、捨てやすく感じる何かがあるのだろうか(笑)。 秋葉原で水商売に従事する女性達も、今後は客に営業用の名刺を渡すときは「せっかく知り合ったのに、道に名刺捨てるとかはしないでくださいね。私、悲しくなるから。」くらいの営業トークで、顧客獲得と個人情報保護を同時に狙うべきかも。 □関連記事 (f) PR
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