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XBOX360用ゲーム「アイドルマスター」の店頭デモが開始。秋葉原ではソフマップ、メッセサンオーで確認。10月30日（月）には軍用コートらしきものを着た青年もデモ画面を熱心に見ていた。 「アイドルマスター」はアーケードゲームとして開発。ゲームプレイヤーは765プロダクションに所属するマネージャーになって、所属アイドルの卵をトップアイドルに成長させていくというもの。アイドルの卵は全10人（天海春香、如月千早、萩原雪歩、高槻やよい、秋月律子、三浦あずさ、水瀬伊織、菊地 真、双海亜美・真美）。ゲームセンターでの育成パートに加え、携帯電話にアイドルからメール連絡がきたり、ゲームのキャプチャ画面を待ち受け画面に出来たりもした。 XBOX360版では基本仕様は変わらないが、アイドルの卵に「星井美希」が追加されたり、携帯電話との連携などの一部仕様が変更されている。パッケージは通常版（7,140円）と11体のフィギュアなどが付属する限定版（20,790円）の2種類。限定版は発売予約と共に完売しているショップが多い。 僕の友達はアーケードゲーム版に15,000円/月を投資。りっぱなアイドル3人ユニットを結成するためには最低5万くらいは必要なんだと熱く語っていた。アイドルの能力値が上がりやすいイベント時には必ずゲームセンターに行き、育成方法も攻略サイトで調べまくって遊んでいたが、そんな彼でも全国ランキングの壁は高く上位に入ることは出来なかったという。これは全国に「アイドルマスター」ファンが多いことの証明にもなっている。 ちなみにこの「アイドルマスター」は、XBOX360のキラーソフトの一つになることでも期待が高い作品。 アイドルマスター（THE IDOLM@STER） (k) PR
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