11/23/22:13
|
03/04/22:28
日比谷線秋葉原駅とJR秋葉原駅をつなげる連絡口の新旧交代劇による風景の変化がまた新たにありそうだ。2006年11月に新連絡口へと切り替わって以来、旧連絡口は閉鎖工事が行われてきたが、これがほぼ終息に向かい、新たな展開を迎えようとしている。 JRの改札口により近い場所にできた新連絡口は、バリアフリーを意識したエスカレーター付きの新しい近代的な雰囲気で、今ではすっかり定着した感がある。一方の旧連絡口は、これまで閉鎖工事のため工事用囲いがつくられ、ずっと外からは見えない状態になっていたが、最近になってその囲いが背の低い網状のものにかわり、ほぼ更地になった状態が見える状態になっている。 これがこのまま通路の一部として使われるのか、新たに店舗などができるかなど詳しいことは不明。ただ、もし通路として使われるのならば、やや気がかりな点もある。通路が広がることで、歩道側にあった宝くじ売り場と新聞売りの店舗が結果として通路をじゃまする形になるため、立ち退きを迫られる可能性があるのだ。風景の変化が起きる可能性としては、この点も見逃せないところだ。 □関連記事 (f) PR
|
|
|