秋葉原の歩行者天国といえば、今やコスプレだのバンドだのパフォーマー達の百花繚乱状態ですが、たまに警官がそんな人達にダメだし(笑)しているときがあますね。もちろんコスプレやバンドの批評をやってるわけではなく、そういう行為自体が御法度なのよ!と注意して回ってるわけです。
そもそも秋葉原の歩行者天国では人寄せ行為は禁止という原則があるのです。
誰が決めたかって?それは警察です。中央通りには常設の立て看板があり、そこには「路上ライブ 物品の販売等 人寄せ行為は禁止されております。」と明記してある(あまり目立たないし無視されているけど)。
人寄せ行為をされると人の通行が妨げられるからとか、そんな理由からなのでしょうが、ま、直接犯罪に結びつくわけでもなく、このルールの実態はとっても緩い紳士協定といったところ。だから、ある程度自由に出来るわけですね。
しかし、だんだん一部のコスプレイヤーはパンツ見せたり、それを撮るカメラ小僧達は超ローアングルだったり、だんだん公然わいせつ罪の方向に向かっているのも事実…。自分たちできちんとブレーキ踏まないと、いずれ自分で自分の首閉めますわよ。
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