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「アキバ価格!」をウリとしているメガネスーパーの看板。秋葉原では「パソコンや家電の価格が安い」というイメージはあるが、メガネの価格に関する価格情報は無いと記憶しているので何が言いたいのか不明。それとも「アキバ価格!=何でも安い」となっているのだろうか? ところでメガネスーパーが秋葉原の一等地に進出するに当たり疑問だったのが、眼鏡屋の需要が秋葉原にあるのかどうか。確かに秋葉原には眼鏡をかけた人は多いが、ほとんどの人は買い物客。彼らは地元で買うはずで、わざわざ秋葉原に来てまでというのは考えにくかった。 しかし、今回意外な所でターゲット層が判明。なんと日本人ではなく、観光で来ている外国人がターゲットらしいのだ。これは同店のアルバイト募集が「英語・中国語・韓国語を話せる方優遇」となってい点、中国語のみで書かれたアルバイト募集がある点から推測している。 とはいえ場所的に、地元の日本人に売れるのかさえ疑問なのに、さらに遠い外国から来ている人に売れるのかは不明。もしかしたら日本の眼鏡レンズ技術は評価が高く、外国人の方には人気があるのかもしれない。 ちなみに最近秋葉原の電気街口(万世橋方面)はホビー系ショップが増えているが、外国人観光客向けの店舗も増えている。今回の眼鏡屋も、秋葉原の外国人観光客マーケットが大きいこと証明する一例といえる。 メガネスーパー (k)
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