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メイドアイドル「SKD48」の衣装（タイプ3）で接客するというイベント告知看板。ミフ・ラウンジが10月25日～29日の期間中に時間限定で開催。「SKD48」とは「次世代アイドルを目指したいけど、私達には、まあ、たぶん無理」（公式web）というコンセプトで同店系列店のメイド有志が結成したメイドアイドルユニット。 「SKD48」は「SotoKanDa（外神田）48」の略称。メイドユニットの活動方針は、「自己満足な活動を行い、インディーズデビューもせず楽しんでいます。楽曲は全てカバー曲を使用。そして振り付けはSKD４８メンバーの中で暇な人が担当しています」（公式web）とユニーク。 いやー、ぬるくていいですね。最近メジャーデビューするメイドユニットが多いのですが、こういった感じのご当地アイドルの方が個人的には秋葉原にはあっているような気がします。メジャー系を目指すのもいいのですが、完成度を高める必要が出てしまい、ワンパターンになったり気合いが入りすぎているように見えるときがある。その点、自分の楽しい感じでやっていれば、その時々に合わせて臨機応変に対応が可能で、アイデアの数だけバリエーションが生まれることになる。どちらの方が好みかは、個人の感性によるんだろうけどね。 そんな感じでやっているからか、服装のバリエーションを4つも作ったり、Blogをやったり、ムービー日記をやったりと本当に楽しそうに活動している。 ちなみに、彼女たちが心の底からトリビュートしているAKB48は、同じ10月25日にメジャーデビューシングル「会いたかった」を発売している。 メイドリフレのミフ・ラウンジ（mif L&R） □関連記事 (k)
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