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水着姿の女の子が接客する居酒屋と聞いたら、人はどんなところだと想像するだろう?普通の感覚なら“ノーパンしゃぶしゃぶ”的な(古い?)高額料金をとるいかがわしい店だときっと考えるだろう。だが秋葉原の感覚では、そんな内容はいかがわしくもなくいたって普通だ。料金は普通の居酒屋なのに、自主的に水着姿で店員が接客してしまうのだから。 コスプレ居酒屋のLittleBSDは8月16日に1日限定のイベントとして、『~夏らしく、海っぽく! 一日だけの海の家「僕たちの海物語」~』を開催した。これは店員の女の子が水着姿になって接客するというもの。居酒屋なので隣の席に座るんなてことはないが、客として水着姿の店員を見るのも注文時に話しかけるのもノープロブレム。 当日はオレンジ色のビキニを着た女の子のイラストが描かれたポスターか店先に貼られていた。イラストはややへたうまな感じで、やたら胸が大きく、水着に乳首の形がくっきり浮き出ているところは、いかにもありえないオタク妄想系。秋葉原以外の場所で居酒屋がこんなポスター出して客の呼び込みに使ったら、ただの怪しげな極悪ぼったくり店ですわね(笑)。 店員の女の子達は日常的にアニメキャラクターのコスプレをしている人たちで、本質的には見せたいし、人に見てもらいたいのでしょう。サワー1杯が400円。テーブルチャージ料など特殊な料金体系は一切なし。 セクシャリティをこんなに安売りしている先進国も珍しい…。世界中のTVメディアに紹介したら、「世界びっくり珍ビジネス」として大ウケ間違いなし。秋葉原の常識は世界の非常識ってか(笑)。 LittleBSD (f) PR
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