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何度も書くが、別に探して歩いているわけではなく、ある決まった秋葉原のルートを夜に歩いていると、たまたまそれが落ちているのである。そう、またしても水商売系の名刺が路上に捨てられているのを発見してしまった。 これで2ヶ月の間に4回目だ。秋葉原は水商売系名刺のゴミ捨て場なのか?(笑)。 しかも、今回拾ったのはなぜか上野のお店の名刺。名刺を見つけた場所は、中央通りから昭和通りへ抜ける山手線ガード下をくぐる通路。歩いていると、手すりの下に目立つ白い小さなカードが目に入り、顔を近づけてみると、猫のイラストをベースに「すぴりっつ」という文字の入ったロゴが見えた。「あっ」と思った。これは1年くらい前に行ったことがある上野のコスプレ居酒屋のお店だ、と。 名刺には「マ○(○は伏せ字)」とあり、出勤曜日にハートマーク、裏には「akko○○○○○○○○.18@ドコモ」と手書きのメールアドレスも書いてあった。どうも普段は「あっこ」の名前で呼ばれ、年齢は18歳らしい。 以前に店へ行ったときは居酒屋だったはずだが、メールアドレス付きの名刺を配っているとは、いつのまにキャバクラになったのだろう?よく見ると店名の下に「スクミズパブ」と書いてあることから、スクール水着を着た女性が接客するパブ(キャバクラ)になっているのかも知れない。 それにしても、メールアドレスの書かれた名刺をそのまま路上に捨てるとは、相変わらず秋葉原の夜は“大人のマナー”ができていない。個人のメールアドレスが手書きされているのだから、破ってするか、ゴミ箱に入れるくらいの配慮は、当たり前の“夜の大人のマナー”だ。しかも、わざわざ上野から秋葉原まで来て捨てるとは、よほど秋葉原という街は水商売系名刺を捨てやすい場所なのか?(笑) 深夜の秋葉原にはキャバ嬢、ランパブ嬢の名刺がいっぱい。こんな事実を報じているのは世界広しといえども、このアなチラ!だけであろう(笑)。ある意味、夜の小さな看板である。 すぴりっつ □関連記事 (f)
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