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秋葉原で初の路面店舗を採用したキャバクラ「Chou Chou秋葉原店」が12月1日(金)に無事オープンした。場所はJR秋葉原駅から昭和通りへ横断歩道で渡って徒歩1分程度のところ。カレーチェーン店のカレーハウスCoCo壱番屋 JR秋葉原駅昭和通り口店の裏手にある。 店前にはお祝いの花が多数並び、なんとも華やかな雰囲気になっていた。開店時間直前の17:30付近には、キャストの20歳付近らしい女性が店へ慌てて入っていくシーンも見られた。 開店初日に外から確認できたのは、花がたくさん出ていたこと、男性店員の黒服が1名玄関に立っていたこと、マネージャーらしき人物が道を挟んで反対側から店の様子を眺めていたこと程度。さすがに客の入りをずっと見張っていられるほど暇ではないので(笑)、開店初日の17:30という早い時間にどれだけ客が来ていたのかはわからない。 このお店の内容をおさらいすると、秋葉原では初めての路面店舗を使ったキャバクラで、運営母体は上野周辺で古くからキャバクラなどを多数運営しているプラザ・エンタープライズ。池袋にも有名店を抱える同系列グループがあり、その業界では名が知られている。実力グループが本腰入れて秋葉原に参入というわけで、ここが成功すればさらに勢力を拡大していく可能性があり、夜の秋葉原の風景に影響を今後与えるかどうかの試金石となる。 秋葉原の水商売系店舗は最近増えてきたとはいえ、これまでは雑居ビルのフロアを借りた小型店舗のみで、価格帯も安めの格安弱小店がほとんど。「Chou Chou秋葉原店」は外装も内装も高級感ある作りの本格路面店舗で、料金も高めに設定されている。短大生・大学生・院生の女性だけが在籍し、17:30~23:30までというキャバクラとしては珍しく早い時間帯の営業となっているのが特徴だ。もともとこのコンセプトの店舗として「Chou Chou上野店」があり、秋葉原店はその2号店という位置づけ。 料金は19:00以降の1セットが6,300円で指名料は2,100円。一見、キャバクラとしては安いようにも思えるが、実は1セットが40分と短いのがミソ。延長料金は20分ごとに3,150円。1セットは一般的に1時間だから、実質は9,450円(6,300円+3,150円)で、指名料込みだと11,550円になる。ランパブ店を除けば、秋葉原のキャバクラは1セット5,000円~6,000円程度がほとんどなので、ここは突出して高く、結果として秋葉原での最高級店ということになる。 路面店舗の高級店で大型グループ運営という、秋葉原では初物づくしのキャバクラ。はたして成功するのか、これからじっくり観察したい。なお「Chou Chou」の読みは「シュシュ」。 Chou Chou (f)
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路上パフォーマンスでタダで楽しめたり、普通にセクシーなコスプレでチラシ配ってたり、楽しそうすぎます!
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