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神田祭が行われていた秋葉原周辺では、なぜか政治関連の活動を行う連中が目立っていた。そのうちの一つが、“変なおじさん”(正確にはハイサイおじさん)の調子で安倍政権と憲法改正への批判ソングを流すワンボックスカー。 いっさい名乗っていないので、どんなグループがやっていたのかは不明。ワンボックスカーの上についてるスピーカーからは、“変なおじさん”調の替え歌で「変な○○○から○○○ ○○○と言いながら、自衛隊と政治は一体か~」「○○○に戦争○○○が着々と進んでいる~」「○○で言論封鎖 改憲に○○○○○ 逮捕~」「少数の国民が憲法を改革できる」「お金が物言う○○○ 金ない市民は反対公告ができない~」「国民が○○でマインドコントロールされてしまう~」などのメッセージが流れていた。 なお、ここで伏せ字にしているのは検閲ではなく(笑)、スピーカーからの音量が大きかったために歪んでしまい、周囲のビルにも反響して明確に聞き取れなくなっていたため。みんなに聞いて欲しくてやたら音を大きくしたのだろうが、結局言葉が聞き取れなくなるような宣伝になってしまっては意味がないだろ!とつっこみたくなるところだ。 神田祭の行われる日に合わせてこうした政治的な活動が活発になったのは、交通整理で警察が手一杯な状態になっていること、祭りの取材にマスコミが大勢きていることを意識したものと見られる。 [追記]
その後調べたところ、「へんな改憲手続法の歌」という曲がネットで配布されていることが判明。これを使って街宣活動をしていたようだ。明瞭な歌詞が知りたい方はYouTubeで配布されている動画を見るといいだろう。 (f) PR
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