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なんでもありの秋葉原。輸入食品店でなぜか店員がメイドのFOODS SHOP WATABE秋葉原店が、今度はおでん缶を売り始めた。輸入食品店なのに、なぜメイド?なぜおでん缶? この店はもともと池袋が本店で、何を思ったか秋葉原にまで進出してきて店員をメイドにするという快挙(?)を実行した不思議な店。輸入食品にメイドというのも妙な取り合わせだが、今度は秋葉原名物のおでん缶まで売り始めた。おいおい君んとこは輸入食品の店じゃないのかい…と誰もが突っ込みたくなるところだ。 現在、店先のホワイトボードには「おでん缶入荷!」と大きな文字の張り紙がある。そして、そこには店員自身も疑問に思ったのか、「輸入品じゃない?お、尾張の国から直輸入ってことにしておいてください。」と但し書きがついている。さらには「中の人もいろいろ試行錯誤しているんで、、、。」とも。メイドにおでん缶って…輸入食品店としては試行錯誤しすぎじゃないか(笑)。 ちなみに、おでん缶は天狗缶詰という名古屋の会社の製品で、今でこそ亜流がいろいろあるが、そもそもは、この製品が電器店脇の自販機で販売されたのが名物になったきっかけ。「尾張の国から直輸入」というのは、まっとうに通訳すれば「名古屋の会社から仕入れました」ということだ(笑)。 すっかり全国区の知名度になったおでん缶の人気もここまで来たか。今じゃ秋葉原では雑貨屋でも売っているし、ドン・キホーテでも販売中で、亜流(?)の製品もたくさんある。萌え系イラスト付きのおでん缶をオリジナルで作って売ってる電器店もあるくらいだ(笑)。 しかし、おそるべしFOODS SHOP WATABE秋葉原店。次は一体何をやらかしてくれるのだろうか。 FOODS SHOP WATABE (f) PR
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