秋葉原の道路でラジコンカーを操作している数人のドライバーを発見。場所は日曜日に歩行者天国となった中央通り。
ラジコンを操作しているのは20代後半から30代前半の男性数人。歩行者天国の一部でラジコンカーを操って遊んでいた。
日曜日の秋葉原は晴天にも恵まれ人出は多く、歩行者天国にもかなりの人であふれていた。彼らの付近にも歩行している人は大勢いたのだが、彼らは人の足が切れた時を見計らい道路上をスピードを出して直進させたり、華麗なドリフトを披露していた。
しかし、人や自転車が行き交う歩行者天国でラジコンカーが失踪する姿は、一般人には少々危なっかしく見えるのではないだろうか。彼らは自分自身の操縦技術や独自のルールに基づいて安全に遊んでいるつもりでも、周囲の目にどう写るのか判断してもらいたいと思えた。そうでないと路上ライブのように一方的に「危険」のレッテルを貼られて行動制限されてしまうかもしれないのだから。
(k)
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