秋葉原でハロウィンに合わせてイベントを実施していたのは、何もメイド喫茶やメイドリフレ店などの萌え系店舗に限った話ではない。昭和通り側にある水商売系店舗も同じで、むしろ外から見える範囲での“やる気満々ぶり”は、ある意味こっちのほうが上だ。
昭和通り側のある水商売系店舗は、普段“黒服”の男性が巨大なパンプキンヘッドの着ぐるみ姿で呼び込みを行っていた。萌え系店舗は外の黒板などに告知を書く程度のしおらしさだが、さすが水商売系店舗はプロモーションも派手だ。昭和通りという、店舗前での呼び込みが黙認されている場所だからこその面ももちろんあるのだが。
そういえば、29日(日)夕方に秋葉原のある公園近くを通っていたとき、魔女のコスプレをした女性が近くにいた男性のもとへ駆け寄り、萌え声で「おまたせしました~」と声をかけ、そのまま二人はどこかへ消えていくのを見た。これってもしやコスプレキャバクラの同伴出勤だったのだろうか?
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