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14日(土)の夕方、中央通りの横断歩道がある総武線ガード下でAV女優イベントの告知チラシが配られていた。微妙なところで目新しい点があったので紹介しよう。 配布していたのはビデオボックス店「花太郎」新宿西口店で新人AV女優「ひなの」のイベントが行われることを告知するティッシュペーパーで、その配布方法と内容に秋葉原とは違う文化を垣間見ることができた。 そもそも総武線ガード下の横断歩道すぐそばで配るというのが珍しい。人があまりに多く、遠慮がちにその近くでやることはあっても、堂々と信号待ちの人だかりの場所でやる例はさほど多くない。さすが秋葉原アウトサイダーは思い切りがいい(笑)。 さらにゴリラの着ぐるみが看板を持ってアピールしていたこと。メイドやナースなど可愛いイメージのコスプレで配るのが秋葉原では基本だが、無骨なゴリラの格好で大きな看板持つという感覚もどこか“新宿風”だ。 もう一つは、ティッシュペーパーの使い方。受け取ったティッシュには当然ながらイベントを告知する紙が入っていたのだが、なんとこれ、よくみると紙が2枚入っていて、イベント告知の下にはすでに終了している仙台店のオープンキャンペーンを告知する紙が入っていた。つまりこれ、キャンペーン期間が終了して使えなくなった仙台店のティッシュを東京まで移送し、さらに“化粧直し”して使っているというわけ。有効利用という意味では大胆にして極めて合理的な方法だ。 仙台店の紙は袋の内部に入りこんで取り出しにくい状態になっているため、それを取り出すことはせず、AV女優イベントの紙を袋の隙間から挟み込んで重ねているだけ。しかし、内部に賞味期限切れの本来のチラシが入ったままで使ってしまうとは、これも新宿風俗文化のクオリティなのか。 イベントは「ひなの」が登場して、トークやツーショット写真撮影のほか、じゃんけん大会で「ほっぺにちゅー」「生パンティ」がもらえるそうな。 ネクストイレブン専属女優 ひなのちゃんイベント決定! (f)
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