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女性ファン受けが良い「キラ」と「アスラン」だけが描かれている「機動戦士ガンダムSeed ～ Seed Destiny」のCD宣伝看板。主役の1人であるはずの「シン」が描かれていないところに哀愁を感じる。 通常で考えると機動戦士ガンダムSeedの主役「キラ」と同Seed Destinyの主役「シン」を宣伝に使うべき所。しかし、「シン」は何が悪くて降板になったのだろうか？思い当たることとしては悪に洗脳されたり人気No.1だった「ルナマリア」と無理矢理くっついたり、発狂したり、天狗になっていばりちらしたり･･･って、良いところないな。 まぁそんな訳で遺伝子操作で最強の主人公「キラ」と女難の相が出てるが薄幸のライバル「アスラン」の2人が抜擢されたのだろう。ちなみに看板の2人が怪しい雰囲気なのは冬コミ前のサービスと思われる。 今回の看板で宣伝しているのは「機動戦士ガンダムSeed ～ Seed Destiny "THE BRIDGE"」（4,200円）。TVアニメ「機動戦士ガンダムSeed ～ Seed Destiny」のテーマ曲、挿入歌、キャラクターソングを収めたメモリアルBOX。初回版は平井久司描き下ろしSPECIAL BOXや豪華ハードカバーブックレット、ピクチャーディスクなどとなっている。収録曲は「あんなに一緒だったのに 」や「Life Goes On 」など。 機動戦士ガンダムSeed ～ Seed Destiny 「THE BRIDGE」 (k)
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