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秋葉原のショップといえば、萌え系ショップやパソコンショップに限らず、動物や美少女などかわいいイメージのキャラクターをPOPに書き込むなどして店をアピールするのが普通だ。だが、同じことやっても勝ち目はないと考えたのか、実在店員(と思われる)のおっさんキャラをイメージキャラクターとして使う独自路線のショップもある。 中古パソコン店のETSの店内でPOPを見渡すと、学生服を着たおっさんが「学割アリ!」と叫んでいたり、おっさんが恍惚の表情を浮かべて土日の早朝開店をアピールしていたり、しまいには少女マンガ風に目を光らせて猫のポーズで「安いニャ」とセリフのついたPOPまで登場する。 確かに目をひくが、まぁ今風に言えばキモい。商品の回転と価格が勝負の中古パソコン店にゃ可愛いイメージなんか必要ないって? ETS-TRADE (f) PR
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