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10/08/15:24

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09/26/01:19

 

 落語家の寄席を秋葉原で楽しめる「石丸亭」というイベント告知ポスター。石丸電気が掲載しており、9月29日(金)、10月27日(金)に石丸SOFT2で開催予定。入場は落語CD購入でも可能となっている。

 

 時代の先端をいくような電脳文化、ゲーム文化があふれている秋葉原で、日本の伝統文化ともいうべき落語を行うというのが面白い。

 秋葉原に来ている若者の中には「アニメや漫画などは日本が世界に誇るコンテンツ」だと思っている人もいるでしょう、その通りです!。それと同じくらい「落語は日本が世界に誇るコンテンツ」だと思いますので、このような機会を生かして落語を聞いてみてはいかがでしょうか。幅広い経験は人生を豊かにしますよ。

 今回の寄席では1日に2人づつ計4人の若手噺家が一席を伺うことになっている。出演するのは「柳家ろべえ」「五衛道弥勒」「立川談修」「立川志ら乃」の4人。

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09/24/19:12

 

千代田区広報掲示板を見ていたら、なんとも安っぽいデザインのポスターが出ていたので、逆に思わずなんだろう?とのぞき込んでしまった。そこには「万世橋ルネッサンス」というタイトルがあった。ひえ~、名前の安さにもビックリ(笑)。

このポスター、とにかく、安い、ゆるい。そもそもタイトルが「万世橋」に「ルネッサンス」って、まさに田舎インテリが誰かに騙されちゃったかのようだ(笑)。ポスターのデザインも、そんなイメージにピッタリ。確認したところポスターは2種類あるようだが、うまい中学生が作ったのかな?くらいのチープさだ。

一つは、秋葉原UDXビルと上向き矢印と泡とJR秋葉原駅の電光看板が組み合わさったイラストに黒い太ゴシックフォントで「万世橋ルネッサンス」と書かれたもの。もう一つは、水晶体にある葉っぱを人間の手とロボットの手が囲い、「両手の向こうに見える世界へ。」というキャッチコピーのあるもの。古いものと新しいものの融合、未来志向、といったところがテーマなのだろうが、それにしても色使いといい、この単純な抽象化されたイメージといい、すばらしくゆるい(笑)。寂れた温泉街がイベント屋に騙されて未来展をやりましたって感じだ。

 

このイベント、秋葉原の万世橋地区町会連合会が主催で、デジタルハリウッド大学が協賛し、伝統的なものとロボットなど最先端のものを同時に展示してしまおうという企画らしい。万世橋付近は、古いものと新しいものが融合している場所なのだ、ということをアピールしたいのだろう。ポスターはデジタルハリウッド大学の学生が作ったらしいのだが、大学名の豪勢さの割には、あまりにゆるいセンスにビックリ(笑)。

イベント内容を確認すると、御輿とかロボットが展示されたうえに、さらにJAZZのライブもあるとかで、あれもこれもの泥臭い地域振興イベントっぽい。だいたい先端的なイメージを演出したいはずなのに、いまどき公式なWebページもない。大丈夫なのだろうか(笑)。

9月30日(土)と10月1日(日)にUDXビルのAKIBA SQUAREでやるそうだが、ここは秋葉原にあるイベントスペースの中でも好立地で、使うにはコストも非常に高いところ。いったい誰がどんなメリットを期待してお金を出したのだろうか。

万世橋地区を含む秋葉原という街は、自然体でいろんなものが生まれては消えていく、そんな大きな流れが魅力だ。だから、みんなが勝手にやってきて、勝手にどんどん紹介していく。別に「うちの街はこんなにすごいんです~」なんて必死にアピールする必要なんてないし(少なくとも今は)、むしろそれをやりはじめたら、まさに寂れた温泉街の販促活動になってしまう。

秋葉原では、電器店もパソコンショップも萌え系飲食店も、みんな自然発生的に生まれてきた。だからこそ、人から注目されるほどのクオリティや面白さが出てきたはず。どうもこのイベントは区や都の行政イベントの匂いがするのだが、そんなお上の主導だとこんなクオリティになるのね…と思ったりする今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか(笑)。

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09/24/18:10

ヨドバシカメラ マルチメディアAKIBAで白いアザラシの着ぐるみを発見…。実はこれ、東芝の密かな大ヒットキャラクター「ぱらちゃん」なのだった。東芝製ノートPCのプロモーションイベントにゲストとして登場していた。

「少年アシベ」のゴマちゃんにもよく似たキャラクターだが、ヒゲがなく、東芝の設定によると、パラオ ロックアイランドの出身で日本が気に入って住み着いた架空の生き物なんだそうだ。名前の「ぱらちゃん」はパラオ諸島からやってきた、というのが由来。知れば知るほど、なんともゆるいキャラクターで、いわゆる“ゆるキャラ”の一つに入るのだろう。

もともとは東芝製ノートPCのアクセサリーソフトのキャラクターとして作られ、その後じわじわと人気を獲得して、今ではいろいろなグッズまで登場。ぱらちゃんをかたどったマウスやシリコンオーディオプレイヤーまで発売されるほどで、実は密かな大ヒットキャラクターになっている。重厚長大なイメージのある東芝にあって、これだけコストをかけずにヒットしたキャラクター商品もないだろう(笑)。

イベントでは、コンパニオンがノートPCの紹介をしつつ、お辞儀したり手を動かすくらいしかできないぱらちゃんを相手に必死にしゃべっておりました。ちなみに「ぱらちゃん記念撮影会」も行われていた。

もっとも、ヒットといっても、いまだ知る人ぞ知るキャラクターなので、ぱらちゃんを見て「えっ何?」って感じで遠巻きになって周囲がチェックするところが面白い。今後も金をかけず、微妙な人気度のところで長続きしてほしいもの。

イベントスペースのテントには、松井秀喜の写真もあったが、ぱらちゃんとの組み合わせが、これまた微妙。一番知って貰わなくてはいけないノートPCがすっかり埋もれていたのでありました(笑)。

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09/24/04:52

 

 駐車違反のバイクを撤去している風景。警官と民間会社の「駐車監視員」、レッカー業者が強制撤去していた。写真は9月22日(金)に石丸電機6号店前での作業風景。

 見ていると警察と民間監視員が確認して、レッカー業者がバイクをレッカーしていき、次々とバイクが姿を消していっていた。

 

 バイクで買い物に来た人が「ここなら警察に見つからないだろう」と駐車した裏路地を、警察が「ここにはバイクが違法駐車されているよね」と検挙しているように見える。

 この地域は「人も車もスイスイアキバ」というコーンが設置されている、設置しているのは「秋葉原 物流効率化 実行委員会」。

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レッカーして良い車置き場
秘密基地のようなバイク用駐車場

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09/24/03:28

 Hカップはあろうかという巨乳なのに胸元が開いた巫女服を着て接客をした女装店員。顔にはくまどりもしていた。場所はこの前メイド服の店員がいるとして紹介したイオシス。

 上記の通り凄い格好で「いらっしゃい、よっていってー」と呼び込みをしていたが、店先を通る人々はくまどり顔のインパクトに驚いていた。

 僕もくまどり顔に睨まれているような気がして正面からは撮影できませんでした((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

イオシス
http://www.iosys.co.jp/

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SOS団にぬかりはないわっ!太めの男性も大丈夫よっ!
コスプレ女装店員が接客してくれる店!?

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09/22/02:53

JR秋葉原駅周辺には気弱なオタクを狙ったキャッチセールや執拗な募金活動を行う人物がたまに現れることがあるが、ここ最近はヘビメタ風ロン毛のおっさんが、どうもそれと疑われるようなことをやっているようだ。注意されたし。

よく現れる場所は、中央改札口から電気街口へつながる東西連絡通路と、昭和通り口にある地下鉄連絡階段付近。体格のよいロン毛のおっさんで独特のオーラがあり、やや猫背なのが特徴。また、黒のカバンを手に提げている。いかにも気弱そうなオタク風の男を見ると声をかけているようだ。

具体的に何をしようとしているのかは不明だが、近くによって話を聞いていると、「映画は12本で6,000円。500円は税金だから負担して」「ねるとんパーティもやっているから、それ1回出れば元取れちゃうし」「4万円くらいの価値はある」「アキバ系アイドルのイベントとか興味ある?」「電化製品で欲しいのとかあればメーカーと型番言えば20%~50%割引で買える」「何枚いる?友達にも持って行ってあげて」などと言っているのがわかる。どうも何かのチケット購入か会員の入会を促しているようだ。

もしかすると入会申込書のようなものを渡しているだけかもしれないが、内容的には眉唾もので、どのみち時間の無駄になるので近寄らない方が良さそうだ。

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09/20/04:22

 秋葉原駅前の風景が変わるかも?JR秋葉原の電気街口を万世橋方面に出て最初に目に入る店舗「サトームセン駅前1号店」が全面改装している。改装期間は9月19日(火)~29日(金)。リニューアルオープンは30日(土)の予定。

 秋葉原駅周辺の風景はここ数年で大きく様変わり。ヨドバシやUDXが出来て近代化してきたが、昭和通り口と電気街口の万世橋方面はまだ昔の面影を残している。

 しかし、万世橋方面も萌えビルと化した秋葉原デパートやゲーマーズ本店がひしめきあい、萌え通りになってきている。先月18日に閉店したサトームセンラジオ会館店跡にはコトブキ屋が決定しているとの話もある。

 サトームセン駅前1号店が、もし時代の流れに合わせてホビーショップにでもなったら本当に「秋葉原萌え通り」が出来ることになるだろう。

□関連記事
サトームセン ラジオ会館店 閉店
http://anachira.blog.shinobi.jp/Entry/43/

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09/20/04:20

 懐かしい遊びをしている子供が描かれている通行止め。ツクモ電機12号店側で発見。

 手まりや竹馬で遊んでいる子供のイラストが描いてあり、「子供の遊び場の為駐車禁止」という注意書きが書かれている。近くに昌平幼稚園/小学校があるので、その昔、この近くの道路で子供達が遊んでいたのだろう。万世橋系警察署長が子供の安全を守るために設置か寄贈したと思える。

 しかし、この通行止めいつから使われているのだろう?書かれている漢字や遊技方法の雰囲気的からは昭和30年代くらいからかなーっと想像。

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09/19/21:17

 11月末までにCD販売枚数1,000枚を目指しているストリートミュージシャン「Sae & Momo」さんの続報。

 9月19日(火)は夕方から雨が降り、急遽路上から軒下へ避難しながらも「がんばってますので、よろしくおねがいします」とアピールしていた。(写真のCDが変な方向になっているのは急に移動して整理されてない為)

 目標達成までの残数はSaeさん422枚、Momoさん422枚となっていた。前回9月10日(日)の取材時点から比べて・・・あれ?…

saeのHP
http://saexxx.net/
momoのHP
http://www.momocafe.jp/

 

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09/19/04:18

 吉野家が9月18日限定で牛丼を発売。秋葉原店でも多くのファンが店に訪れている様子だった。

 昼食時に見たときは、店内食も持ち帰りも大勢の客が並んでおり、持ち帰りの列には近くのショップ店員の姿も多数見られた。

 僕も記念に持ち帰りをして久々の牛丼に舌鼓♪久々の吉牛はいいっすね、松屋の牛丼も悪くないけど、この味は忘れられない。

 同店店員によると「おかげさまで16時位に売り切れました」として、店先の垂れ幕に売り切れのシールを貼っていた。

吉野家
http://www.yoshinoya-dc.com/brand/index.html

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