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04/18/18:39

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04/28/07:15

 秋葉原で最近有名になった「ラーメン缶」を発売する自動販売機に3つ目が登場。場所はエフ商会横で、販売しているのはチチブデンキ、赤塚酒店と同じ「味噌味」と「醤油味」の2つ。恐らく、ゴールデンウィークの人出を当て込んでのモノだろう。

 ラーメン缶の自動販売機は先週デビューしてからというもの、売り切れが続出するほどの大人気。秋葉原名物でもなんでもないのにこの人気は異常ではないだろうか。

 ゴールデンウィークにラーメン缶を探して秋葉原に出かける人も少なくないだろう。そこで今確認している3つの「ラーメン缶」がある自動販売機をご紹介。

●チチブデンキ
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 チチブデンキのラーメン缶は残念ながら売り切れで、次回入荷は5月下旬予定。ただし、他にも人気のオデン缶ややきとり缶などがある。

●赤塚酒店
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 赤塚酒店はラーメン缶に加えて筑前煮もある。ちょっと入り組んでいてわかりにくいので、コスプレショップ「コスメイト」を目印に探すといいだろう。

●ファーストメディアショップ「エフ商会」横
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 「エフ商会」横にも筑前煮がある、そして値札のみだが肉じゃがも準備中。

 3つとも近所なのは偶然か?必然か?

(k)
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04/28/06:28

 

 人気漫画「めぞん一刻」のドラマ放映をPRする看板。「今夜のシンデレラ」と書かれたたすきを掛けて、番組宣伝看板を持っているのは主役「五代裕作」役の「中林大樹」さん。テレビ朝日系列で5月12日(土)の21時から放映予定となっている。

 彼らはJR秋葉原駅前で番組宣伝をしていたのだが、見かけたときは看板に寄りかかり談笑をしていた。近寄って話を聞いてみたところスタッフの1人から「彼、主役の五代役の中林大樹さんなんですよ」と教えて貰った。

 今回のドラマ化が発表された2006年9月には「響子」さん役の「伊東美咲」さんは決定していたが、五代役はオーディションで選出とされていた。その後、同10月に行われたオーディションで「中林大樹」さんが選ばれ、シンデレラボーイとして話題になっていた。
  
 ちなみにその後、逆取材を受けてドラマに関するインタビュ-を受けました。内容は以下のような感じ。

中林大樹さん :めぞん一刻をご存じですか?
アなチラの(k) :漫画からリアルタイムで見ていました(苦笑)
中林大樹さん :めぞん一刻のキャラクターでは誰が好きですか?
アなチラの(k) :四谷さんですね、四谷さんのような大人になりたかったです
中林大樹さん :五代は好きではないんですか?
アなチラの(k) :あー、自分が浪人したときに、嫌いになりました(笑)
中林大樹さん :えー、そうなんですか?
アなチラの(k) :あの時、僕も美人の管理人さんが居るところで、浪人できていたらなぁ
中林大樹さん :ああ…(苦笑)。あ、伊東美咲さんの響子さん役はどうですか?
アなチラの(k) :美人なのでぴったりかと(照れまくり)

 アホな回答してしまい申し訳ありませんでした。「中林大樹」さんの懐の深い切り返しがなかったらどうなっていたのやら想像もつきません。しかし、あの温厚そうな人が「響子さん、好きじゃー」とか叫ぶのかと思うとドラマを見るのが楽しみになってきました。

 ちなみに、アなチラの(k)はその昔、まだ無名だった頃の中川翔子と秋葉原で競演したことがある。それがどうしたと言われたらそこまでだが、その後、彼女はあれよあれよとブレイクしていった。「中林大樹」さんもここからググっとブレイクして欲しい。

中林大樹ブログ 現在浪人中
 http://blog.tv-asahi.co.jp/ikkokukan/
ドラマ「めぞん一刻」
 http://www.tv-asahi.co.jp/ikkokukan/

あ、サインもらっておけば良かった!

(k)

04/25/08:50

求人難にあえぐ?カレーチェーン店のCoCo壱番屋JR秋葉原駅昭和通り口店が、また新たな一手を打ってきた。これまで、ラップ調のメッセージでフリーター向けに募集をかけたのを手始めに、主婦向け、中国人留学生へと求人のターゲットを移してきたが、今度は高校生を狙い打ちにしている。

CoCo壱求人

求人募集を告知しているA型スタンド式黒板の片面には「学生&フリーター大募集」、もう片面には「パートさん集まれ」の大きな見出しがあり、学生向けの面には「高校生も ナント1000円スタート」というメッセージが出ている。「高校生」の部分には二重下線まで引いて特に強調しており、フリーター、主婦、中国人留学生に続く人材ターゲットとして、悲壮なまでの期待感が読み取れる。なお、先日まで出ていた中国人留学生向けの中文によるメッセージは消えてなくなっている。

同店の黒板を使っての求人募集作戦は試行錯誤が続いているが、時給については一貫して1,000円(深夜1,250円)で変わっていない。人材ターゲットの属性を使い果たしたとすると、そろそろここを変えてくる可能性もありそうな気もするが…。

秋葉原という地の利を活かして、どうなせなら「コスプレイヤー募集!制服は自前でOK」という求人をすれば、話題にもなって人が殺到するかも?

□JR秋葉原駅昭和通り口店
http://www.ichibanya.co.jp/shop/search/shopdetail.html?fi=1560
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CoCo壱の人手不足深刻?今度はQRコードを追加
CoCo壱の求人黒板迷走、今度は中国人向けの内容に
CoCo壱のぶっとび求人黒板からラップ調テキスト消える
CoCo壱の黒板伝説序章、永久就職は終身雇用に変更…
新装開店したCoCo壱で新たな黒板伝説誕生か?

(f)

04/25/08:19

線画による男の顔と「続く続く続く続く続く」の文字が入った謎の小さな貼り紙をゲームセンター「ハイテクランドセガ 秋葉原」前で発見した。いつから存在しているのかは不明。千代田区の路上禁煙地区を知らせる立て看板に貼られているのだが、これとの関連性もあるのかないのか皆目わからない。

続く続く続く続く続く

一体なにが「続く」というのか、パンクっぽい雰囲気のこの男はなにを訴えているのか。ダビンチコードよろしく線画の部分に何か意味が隠されているのかもしれないが、実はなんにも意味などないのかもしれない。

この貼り紙の謎を解くために今後も研究は続く…わけはない(笑)。

(f)

04/23/00:37

裏原宿ならぬ裏秋葉原という名のバーがUDXビルとドンキホーテを挟む道沿いにオープンしている。正確には「炭グリルBAR 裏秋葉原」という名のバーで、「秋葉の裏路地に、心地よい空間と満足の料理」というのが店のコンセプト。

バー裏秋葉原

秋葉原が再開発されて以降、昔ながらの地域や小型店舗がひしめく裏通りを裏原宿よろしく「裏秋葉原」と呼ぶケースが最近ちらほらみられるが、その名前をずばり使ったお店というのはこれが初めて。同店のすぐそばには、青果市場の名残を感じさせる古いお店として、海苔などを販売する「千代田海藻」、鶏卵を扱う「荒木商店」などがあり、歴史を感じさせる通りに裏秋葉原というイメージをかぶせているのかもしれない。

16日(月)が正式オープン日。店頭の黒板に出ているメニューを見る限りは特に秋葉原に特化したメニューはなさそうだが、メイドとツーショット写真だの、メイドがふーふーと吐息でコーヒーの熱を冷ますだのといったままごとのようなサービスとは無縁の大人向けバーを目指しているのかもしれない。昼のランチ(11:30~15:00)と夜のバー(18:00~23;00)の部と2部構成の営業時間になっている。

バー裏秋葉原 バー裏秋葉原

それにしても最近聞かれる「裏秋葉原」とは、最大公約数的な点から見て一体どこをさすのだろうか?なんとなく定まらない状態から徐々に特定されていくのだとしたら、それはそれで秋葉原らしいところではあるが。

秋葉原というのはそもそも地域名や呼び名には不思議が多い。みんなが秋葉原と呼ぶ場所は地図上は千代田区・外神田であり、地図上の台東区・秋葉原は萌えとも電気街とも無縁な隅っこの小さな範囲でしかない。「あきはばら」という呼び名も、もともとその一帯を「あきばはら」「あきばっぱら」と呼んでいた歴史がありながら、鉄道開通時になぜか「あきはばら」という駅名になったことから今に至り、なぜ「ば」の位置が入れ替わったのか理由が諸説紛々あってわからない。

少なくともこのバーが誕生した今では、交番で「裏秋葉原はどこですか?」と聞けば、答えはこの店ということになるわけで、これも言ったもの勝ちか。

なお、同店オープンの様子は「秋葉でガイド」のブログでレポートされている。

炭グリルBAR 裏秋葉原
http://www.uraakihabara.jp/
裏秋葉原☆出現!(秋葉原メイドブログ)
http://blog.akiba-guide.com/?eid=566624

(f)

04/19/13:39

 

 雨の18日夕方にTV番組「TVチャンピオン」が収録されているのを発見。ゼッケンを付けていた参加者は外国人で、秋葉原で何かを探しながら歩き回っていた。

 これは恐らく「外国人アキバ王選手募集」で、TV東京の参加者募集要項によると「メイド喫茶からフィギア、アニメまでアキバをこよなく愛する外国人のアナタ!! 萌え萌えバトルに勝利せよ!!」というもの。見かけたのが第何回戦で、彼以外に何人の参加者が居たのかは不明。ちなみに、放映日も不明。

 とりあえず、見かけた外国人はかなり「格好いい」感じの人だったことを補足しておきます。

(k)

04/19/13:30

 

 飲食店が5月に開店するというなんともアバウトな開店告知POPだ。場所は3月31日に閉店したドトール秋葉原中央通り跡地なので、立地的に軽食関係なると想像できる。

 どんな店になるのかは現在不明だが、今後アルバイト募集開始などで徐々に判明して下ろう。

 出来ればメイドさんが接客してくれる飲食店になって欲しいと願うのは私だけだろうか。

(k)

04/18/15:57

先週末に発売された「札幌ラーメン缶」は、新たな秋葉原名物になる可能性を秘めた大物新人として秋葉原界隈でも異常なほど期待度が高い。売れ行きも絶好調で、おでん缶の自動販売機でおなじみのチチブ電機では発売後に即完売だったというから、今のところ前途は洋々のようだ。

ラーメン缶

販売店の期待度というのは、各店でにぎわっている関連POPを見るだけでもわかる。チチブ電機では完売の貼り紙と再入荷時期の告知が出ているほか、あきばお~では店頭に「ら~めん缶あります 秋葉の新名物!! になったらいいなぁー」と願望込みの商品アピールを実施中。また、これも期待度の表れなのか、デビュー直後から販売店の数が多く、結果的に早くも価格競争も起きている。goodmanでは、他店が300円のところを280円で販売中だ。

ラーメン缶 ラーメン缶

秋葉原なのに、なぜか札幌ラーメン。ラーメンなのに、麺はこんにゃく。それでも秋葉原名物になるという不思議…。

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04/18/13:41

神田佐久間町の付近に、ちょっとクールな神田祭を知らせるポスターが出ている。

ラブ AND イナセ

真っ赤な地色のポスターに、斜体の「ラブ アンド イナセ」の大きな文字と、鉢巻きをしてはっぴを着たゆるキャラっぽいキャラクターが描かれたものだが、配色や素材の配置といい、絶妙なバランスでどこかかっこいいイメージがする。シンプルかつインパクトあるデザインで、思わず目をとめてしまう。街頭ポスターでありがちなギラギラした紙素材ではなく、和紙を連想させる艶消しの紙素材を使っているのもポイント高し。

これは神田祭に参加する神田佐久間町三丁目が作成したポスターで、リニューアルした御輿で参加することをさりげなくアピールしている。神田祭は5月11日(金)~13日(日)に行われる予定。

□神田明神
http://www.kandamyoujin.or.jp/
□神田祭.ch公式ブログ
http://kanda-ch.blog.ocn.ne.jp/live/

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04/16/17:58

ヨドバシカメラの幕が「early summer」と書かれた初夏を表すものに変わっている。確かに春から夏に変わろうという時期だが、ここ数日は夏になったり冬になったり気温の変化が激しく、いったい春はどこへやら…。

幕には花の絵があるが、これはあやめだろうか?

ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
http://www.yodobashi-akiba.com/
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ヨドバシの季節幕はイノシシと雪遊びの子供
ヨドバシの正面入り口を見張るサンタクロース
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