09/30/21:35
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01/09/03:09
中古DVD販売店のトップウェーブが先月に引き続き開店していない。シャッターが閉まっているのを確認した期間は1月1日(月)~8日(月/祝)で、理由は今回張り紙が無いので詳細不明。 同店は先月リニューアルしてDVD販売専門に加え古本の販売も開始したばかり。もしかしたら、まだ正月休みなだけなのかもしれない。 □関連記事 (k) PR
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01/06/01:01
CoCo壱番屋JR秋葉原駅昭和通り口店のぶっ飛び人材募集黒板に変化があった。主婦向けパート募集メッセージにあった「永久就職可能」の文字が「終身雇用可能」に変更されたのだ。 永久就職は一般的に結婚を意味するため、誤解を招かないよう雇用に関する一般的な内容に書き換えたということなのだろうが、しかし…。同じリストに「社員登録制あり」という項目もあり、これが正社員雇用のことであれば、実質的には同じ意味ということになり、結局なんのこっちゃ?ということになるわけだが。契約社員などの非正社員はともかく、正社員は建前上は終身雇用だ(期間設定のない雇用)。 CoCo壱番屋のパートに応募すれば「永久就職」=「結婚できます」ということを言いたかったわけではないことはわかったが、やっぱり謎なことにかわりない。アなチラ!で書いたから変えたわけでもなかろうが、とにかく「永久就職可能」という表現を変えろ、という指示が内部であったのは確かなようだ。 担当者が「終身雇用」と「永久就職」の言葉を知らなかっただけなのか?そもそも雇用に関する知識はあったのか? これがCoCo壱の黒板伝説序章となるかもしれない。
□JR秋葉原駅昭和通り口店 (f)
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01/04/02:55
改装工事が無事終了し、カレーチェン店のCoCo壱番屋JR秋葉原駅昭和通り口店が1月2日から新装開店している。変わったのは、看板が新しいスマートなデザインになったこと、店内がカフェのようなウッド調の内装になって店内の照明がやや暗くなったこと。 見栄えは多少変わったものの、店内の構造などは特に変化はなく、メニューや制服も変わっていない。店前にキャバ嬢が宣伝で毎日立つようになってからの改装ということで、出入り口の位置を変えるなどの変化もあるかとも思ったが、そのあたりはなにもなし。 ま、単純に言えば最近のおしゃれカフェを見習っておしゃれっぽくしてみました、というところだが、まぁ使っている部材はいかにもチープで、おしゃれ度はやや微妙…。 この改装でインパクトが一番あったのが、入り口付近に新たに置かれたA型黒板スタンド。これもカフェのスタイルを真似たのだろうか。その黒板に書かれている内容がまたぶっ飛んでいる…。蛍光ペンでラップ調の人材募集メッセージが書かれていて、もうカレー屋だかカフェだか美容室だかなんだかさっぱりわからない…。 黒板の両面にメッセージがあり、まず片面は 「Come on フリーター」「そこのYou~ 来チャイナyoッ」「あなたのヒマなtimeわ~ CoCo壱で稼いじゃいなyoッ」「な、な、なんとぉ 今なら時給が1000yen 働くしかないっ」 と、こんな感じで、単に人材募集の看板としてだけ見てもぶっ飛びまくり。ハートマークに蛍光文字で「yoッ」て…ここはなんの店なのかいな。だいたい、今どき時給1,000円て誇るべき金額でもないと思うのだが。 もう片面も似たような調子だが、主婦向けを狙っているらしく、ちょっとおとなしめ。 「パートさん募集」「(1)永久就職可能」「(2)社員登録制あり」「(3)お子様の都合でお休みが出来ます」「(4)1日3時間から週2からおっけぇ」「6,000円×4週生活費up!!」 おとしなめといってもこんな感じ。最初はしっかり書いていたのに、後半で急にハートマークで「おっけぇ」と書くあたり、担当者としては我慢できなくなったのか(笑)。それと「永久就職可能」の意味がわからない。永久就職とは一般的に結婚のことを指すが、メッセージは子持ちの主婦を狙っているし、社員制度のことは別に触れているからそれでもないし…。誰かチェックしなかったのかよ…と小一時間問いつめたいところだ(笑)。 カレー屋+カフェ調内装+ラップ調人材募集黒板という、素晴らしく混沌としたトータルコーディネイト…。一体だれがこれをプロデュースしたのであろうか。おそらく看板や店内は全国統一だろうが、黒板は同店独自のものだろう。 全国チェーン店でありながら、ぶっ飛んだ黒板メッセージを出して注目を浴びた秋葉原界隈の店としてモスバーガー秋葉原末広町店が知られるが、このまま行けばCoCo壱番屋も新たなる伝説を産む可能性がありそうだ。どうぞ本社からの指摘で消えたりしませんように(笑)。 ちなみに、こんな調子のCoCo壱番屋を運営する株式会社壱番屋は東証1部上場企業である。 □JR秋葉原駅昭和通り口店 (f)
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12/31/22:24
福袋を大晦日に売る商業地など、日本広しといえども秋葉原だけではないか。 なんと「ただ今フライング!販売中」と銘打って、大晦日に福袋を売っていたのはPC関連商品や雑貨などを販売しているあきばお~参號店。 福袋の価格は2,000円で、その中には1/10の確率で当たる豪華賞品の当たるくじもはいっているという。ユニークな周辺機器や雑貨を取りそろえている同店だけに、福袋の中身もバラエティーに富んで楽しそうだ。なお、福袋に入っている高額品の一部には開封済みのものもあるとのこと。 福袋のくじは元旦に買うより大晦日の方が確率が高い、なんてことはございません。たぶん(笑)。 あきばお~ (f)
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12/31/21:27
アキハバラデパートが2006年12月31日に予定通り閉店となった。来年にも改築構想が発表されることになっている。 閉店の一部始終を見てきたが、16時閉店から全ての客を店外へ出すのに手間取って30分もかかったこと、関係者がまったく統一感なくばらばらに頭を下げて謝意を表していたところなど、最期までこのデパート特有の緩さがあったように思う(笑)。 閉店で特に大きなハプニングはなかったものの、南側の出入り口では“にわかカメラ小僧”と化した群衆が出入り口を塞ぎ、関係者がしきりに「通路を空けてください!」と注意する場面があったり、ガラス扉が閉まった後に関係者が頭を深々と下げるとカメラ小僧達が一斉に野次馬的な笑い声をあげながら扉に突進して写真を撮っていたところは、いかにも秋葉原的な現象だったような気もする。 創業55年と言えば歴史は長いが、客観的に見れば今となっては旧態依然とした緩い下町デパートでしかなく、この再開発の勢いの中で消えていくのは当然だろう。個人的に1Fの飲食店街はよく利用したし、3Fのスーツ売り場でスーツやコートも買った。あの緩さに独特の風情があって愛着もあったが、いかにも最高立地の商業施設としては覇気がなく、周りの再開発が進んでもそこだけは時間がとまったままだった。 ネットを見ていると惜しむ声も多いが、個人的な感想を言えば、偽善的な匂いがするなぁとも思う。なんでも古いものがなくなるといえば、とりあえずお涙頂戴的に「そのまま残して」「もったいない」「昔はよかった」などと脊髄反射でとりあえず言ってしまう“日本的な人たち”。そんな中で本当にアキハバラデパートを愛し、足繁く通って売り上げに貢献していたという人はどれほどいるのだろう?各フロアにどんなテナントがいたかさえ言えない人が多いのではないか。事実、再開発が進んで秋葉原に来る人は急激に増えたにもかかわらず、アキハバラデパートにはちっとも客は増えなかった。みんなしっかりスルーしていたのだ。 あの出入り口にひしめいていた“にわかカメラ小僧”達も、大多数はただの野次馬だったような気もするのだが、扉が閉まると自然発生的に拍手が起こったところに、かけらでも本当の愛があったと思いたい。 閉店にわざわざ足を運び、ここで報告しているお前は一体どうなんだ?と聞かれれば、ええ私は単なる野次馬でございましてよ(笑)。 □関連記事 (f)
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12/25/23:22
カレー・チェーン店のCoCo壱番屋JR秋葉原駅昭和通り口店が改装作業中だ。この店舗はJR秋葉原駅の昭和通り口近くにある24時間営業のカレー屋で、開店以来なかなかの人気ぶりだが、年末の時期を狙って改装作業を始めている。店頭に出ているお知らせによると、新装開店日は年明けの1月2日。 全体が黄色いイメージの店舗で派手なこともあり、この店舗は昭和通り浅草橋側歩道の目印的存在で、特に夜中は煌々と光って存在感がある。それが今では改装作業で電気もつかず、周囲は今非常に寂しい状態だ。 ちょっとわからないのが、なぜ改装することになったのか、その理由。特に店舗が老朽化したわけでもなく、客の回転率もかなり高いようにみえたのだが。 正確な理由は不明だが、客観的に見ると、ひとつだけこの店舗に影響のある出来事があり、それが理由になった可能性はありそう。それは、すぐ近くに路面店キャバクラの「ChouChou 秋葉原店」がオープンしたこと。これで何が起こったかというと、CoCo壱番屋の前でそのキャバ嬢が白いコートを着てティッシュ配りを毎日し始めたため、ある種の営業妨害のようになっていた。茶色い巻髪で白いコートというお決まりのスタイルで、多いときは4人も立っているものだから、通行人が足早になって避けて通るケースも多く、結果としてCoCo壱番屋に客が入りにくくなっていた面がある。 改装を知らせる垂れ幕には改装後に「安心できる空間」「気持ちのいい空間」になるとのメッセージがあるのだが、なにかそんな事情を暗示しているようないないような…。深読みしすぎか? □JR秋葉原駅昭和通り口店 (f)
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12/21/01:39
真冬モード一直線でノロウィルスが猛威を奮う中、みなさまいかがお過ごしでしょうか。秋葉原では雪も降っていないのに人間大の雪だるまが登場しております。 と言っても、その実は発泡スチロール製の宣伝材料。ヤマギワSoft館の入り口に置かれたそれは、ピンク色のマフラーをした赤鼻の雪だるまで、倉木麻衣の新曲「白い雪」をアピールするためのもの。下手に写真ポスターをべたべた張るより、ずっとインパクトがあって、思わずなんだろう?とのぞき込んでしまうので宣伝効果は抜群。 おそらく各地のCDショップに置かれているはずだが、どうせなら秋葉原仕様としてメイド服の雪だるまにでもすれば、より宣伝効果は上がったかもしれない。 倉木麻衣 (f)
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